5/22水【カラフルコンビネーションサラダ作り】
家庭科の調理実習を行いました。

調理名は、その名も“カラフルコンビネーションサラダ”。ネーミングどおり、明るい彩りのお野菜を使ったゆで野菜サラダ作りです。

事前学習で、野菜の茹でる前と茹でた後の「かさ」や「色」等の変化を予想したり、ECOな活動を目指すため、洗い物を少なくする材料準備を行いました。

分量や手順を確認した後は、いよいよ「切る・茹でる」の実習です。

にんじんは、“半月切り”と学習しました。平らな切り口を生かし、まな板の上で安定させて切り分けます。慎重に…

こちらは、ブロッコリ-。森のような(!?)房を切り分けるのに、包丁の先を使っています。いい感じ!

キャベツだけは、1枚を茹でた後に切ります。にんじん→ブロッコリーと茹でた鍋の湯を残し、最後にキャベツの番がやってきました。

調理実習の大事な目当ては“安全”です。火加減・やけどに注意して取り組んでいます。
“協力して”も目当てのひとつ。
“協力して”も目当てのひとつ。

声を掛け合って進めています。

完成の目途が立ったところで、給食の配膳準備をしに抜けてくれたメンバーがいます。その間に、いよいよソース作りです。

“フレンチソース”作りのための調味料をボウルに合わせています。

ドレッシングの基本形を理解できる、フレンチソース。味の決め手は…こしょうらしい!?

ソースの味見を…ベリーグッ!ですね。

盛り付けの工夫も学習の内。“カラフル”が演出されています。さあ、いただきましょう!

片付けは、できるだけ作業と並行に!を合い言葉に活動してきました。後片付けまでが実習です。

油ものと水洗いだけでできるものを分けて、作業が進みます。

手分けして、活動を進めてくれました。見事、ピカピカに!
昼根っこタイムには、実習のふり返りを行い、茹でた後のブロッコリーの緑が鮮やかになったことや、我がチームの“MVP”を選出し、その理由を記入する学習を進めました。
「○○さんが、よくリードしてくれた」「○○くんが、いろんなことを知っていて、僕たちにはっきりと指示をしてくれた」などと、仲間の姿を讃えてくれました。
次回からは、裁縫学習です。5年生の皆さん、裁縫セットを使いますよ~早く持ってきてね~
「○○さんが、よくリードしてくれた」「○○くんが、いろんなことを知っていて、僕たちにはっきりと指示をしてくれた」などと、仲間の姿を讃えてくれました。
次回からは、裁縫学習です。5年生の皆さん、裁縫セットを使いますよ~早く持ってきてね~