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4/23木【春を感じるもの・漢字・算数・音楽】

3年生のみなさん、おはようございます!

さくらの花が すっかり ちって、もうすぐ みどりが あざやかな5月ですね。

町の あちこちで こいのぼりも 見かけるように なりました。

春 まっただなかです。

さて、春が しゅんの食べ物と いえば…

これは、春の食べ物の一番上の ぶぶんです。何だか わかりますか?

上の方を切ると、中は きれいな丸い形が ぎっしり

答えは、

「竹の子」です。

春の食べ物の代表(だいひょう)ですね。

ほかに、「春の食べ物」といえば どんなものを 思いうかべますか?

教科書の36・37ページを見て下さい。

「新玉ねぎ」「新じゃが」「春キャベツ」などが教科書に のっています。

春のやさいは、みずみずしくて、あまみがあり、とっても おいしいですね。

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次も、春に かんけいした ものですが、何という名前でしょう?

*答えは 明日に 配信(はいしん)します。

ヒントは、教科書の36ページ・37ページにあります。

自分の みのまわりで 春を感じた ものが あれば、ぜひ 家庭学習ノートに 書いておきましょう。

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今日の「漢字」です。

「由・温」

・10、11ページの「由・温」を書きます。

・「由・温」の文と言葉を5回ずつプリントに書きます。

*「温」のくん読みの送りがなに気をつけよう。(温かい(・・)

・12ページの④と⑤を書きます。漢字練習は、ここまでです。

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「算数」

かけ算のふくしゅう問題です。

次のアイウに入る数は、いくつでしょうか?

6×ア=イ

ウ×10=30

ア×ウ=21

答えは、また明日です!

それでは!

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3年音楽「リコーダーで“シーシシシー”」

おはようございます!寒い日、あたたかい日、気温が 上がったり 下がったり…の毎日です。みなさんかわらず、元気に すごしていますか?

さて今日は、3年生のみなさんに、リコーダーで“シ”の音を ふいてもらおうと思います。

このテキストの名前は『笛星人』。リコーダーの練習を はじめるころの 3年生に ぴったりの曲がたくさん紹介(しょうかい)されています。かわいらしい曲や やさしい曲、力が わいてくるような曲が、たくさん つまっています。みなさんにも おわたししますよ!
その中で、一番始めに登場するのが、“シ”の音なのです。
それでは、“シ”の指使い(ゆびづかい)を つたえます。

赤い”ところは、指をおさえる しるしです。
穴(あな)の列(れつ)から少し はみ出しているのは、うらがわの穴(=0番)です。
リコーダーの上の部分は“左手で かまえる”ので、左手の親指で この0番を おさえます。
そして、左手の人さし指で、一番上の穴(=1番)を おさえます。

このように かまえます。ほかの指は、かるく上げて おきましょう。
では、右手は?・・・・・

“右手はリコーダーの下”に かまえるという学習をしてきましたね。“シ”の音は0番と1番の穴を左手でふさぐだけなので、右手は、リコーダーを ささえるつもりで、そっと穴に かからない ところに当てておきましょう。
唄口(うたくち)に そっと 下くちびるを当てて…
シー シ シ /シー シ シ シー ”と、ふいてみましょう。
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このときに、気をつけてほしいことが あります。それが、“タンギング”
先ほどの“シー シ シ /シー シ シ シー ”を
“トゥー トゥ トゥ/トゥ トゥ トゥ トゥー”と、舌を使うように ふいてみましょう。
“ル”の方が、タンギングをしやすい!という人がいると思います。
自分に合った“タンギング”を見つけてほしいです。
“タンギング”を使ってふくと、音が明るくなって、リズムのある曲が 演奏しやすいのです。音楽の時間には、この“タンギング”という キーワードを なんども 使うことでしょう。

この“トゥー トゥ トゥ/トゥ トゥ トゥ トゥー”は、『笛星人』に登場する 音楽の一部(いちぶ)なのです。やさしい音で、なんども 練習してほしいな。わたしも、みなさんの演奏に合う ピアノ伴奏(ばんそう)の練習をしま~す!
それでは、またね!See you~!

 


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