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1/12火【雪景色を見ながら冬の一句】

【国語】

今日は、先週行った「冬の楽しみ」の単元の続きです。前回、たくさん書き出した冬の季語を使って、俳句を書いていきます。今日はロイロノートを使って、冬の俳句を作成しました。

できあがった俳句は、どれも冬の情景が伝わってくるものばかり。窓の外で、しんしんと降り積もる雪を見ながら、最後はみんなでそれぞれの俳句を鑑賞しました。

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【音楽「♪ラ・クンパルシータを合わせてみよう!」】

「♪ラ・クンパルシータ」が流れる中、“タンゴ”を踊る様子を、動画で鑑賞するところから、学習を始めました。オーケストラのシーンが移る中、珍しい楽器が時々目に入ってきます。そう、アコーディオンという楽器です。
4年生みんなは、映画やアニメで見たことがあるようでした。本場アルゼンチンで使われているものとは違いますが、音楽室にも、あ・り・ま・す。

というわけで、伴奏ボタン付のタイプと鍵盤だけのタイプを、みんなに紹介しました。

“蛇腹(じゃばら)”の部分を開けたり閉じたりすることで空気を取り入れ、押した鍵盤だけ音が響く仕組みです。鍵盤ハーモニカと構造は似ています。

思っている以上に“重い”アコーディオンに触れて、大盛り上がりのひとときでした。

今日は、リコーダーパートの音を確認して、鍵ハモパートと合わせる時間です。メロディがわかってきたので、リコーダーが伸ばす音と、すてきなハーモニーが作られます。

完成には、まだ時間がかかりますが、互いのパートに分かれて、演奏してみることに…
「あっいい感じ!」です。次の時間は、低音も練習できれば、と考えています。

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【社会】

3時間目は社会です。これまで、京都府舞鶴市について学習問題を作成し、解決していきました。今日はまず、舞鶴港が「良い港」とされ、昔から愛されてきた事について考えました。「良い港」とは一体どんな港なのだろう?という疑問から、舞鶴港は入り組んだ場所にあり、日本海が荒れていても波が入ってこないことから、良港とされてきたということを知りました。

その後は、舞鶴港は他国とどのような交流をしているのか、教科書を確認しながら輸入量のランキング表を作成して比較しました。

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【理科】

今日は、サクラの「冬芽」について学習しました。冬になると、サクラは葉を落としますが、「冬芽」を枝につけています。この「冬芽」が、次の春に一斉に大きくなって、花を咲かせるのです。

「冬芽」を手にとって、観察しました。

2つに切ってあるので、中を観察することができます。外は茶色ですが、中は緑色。生きている証拠です。

葉になる芽と、花になる芽があるので、どちらの芽か考えながら観察して記録しました。

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【国語】

6時間目の国語は、はじめに教科書の「ウナギのなぞを追って」をみんなで読み、その後ピラミッドに取り組みました。休校期間中から進めてきたピラミッドも、100ページを越えて残りわずかという人が増えてきました。それぞれのペースで応用問題に取り組んでいます。

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【First English lesson on 2021】

Happy New-year. Today is the first English lesson on 2021 and it was snowing outside this morning. Now we are ready to begin our third semester of this year. Good luck studying everyone and do your best!

It’s a new year and we have many new things here at school, including a brand new song and dance routine “EIGO Beat 2”. Last year we began practicing our English daily phrases with the EIGO Beat and it was a great success. Many students received the NHK EIGO Beat Award. Let’s try our best with the new version “EIGO Beat 2!”

 


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