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10/6火【朝根っこマラソン・英語】

2020/10/06

【朝根っこマラソン】

5年生は毎週火曜日の朝がマラソンです。今日も2年生と一緒に、京都文教中高等学校の運動場を走りました。涼しくて、走るのにはぴったりの気候になりました。

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【英語】

今日は[r]の発音をするために「目」の動きを意識しました。顔で発音する感じです。

He や She の肯定文で動詞の形が変わる「s」が出てきました。三人称単数です。1時間、楽しく学習できました。

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【理科】

今日は先週の振り返りから始めました。まず、流水の3つの働きを確かめました。
上流……浸食……けずる(川底・川岸)
中流……運搬……運ぶ
下流……堆積……積もらせる。です。
上流・中流・下流で、それぞれどんな働きが主なのかを確かめました。

先週末の学習で表にまとめようとしたのが未完成だったため、今日は続編で、教科書の写真で確かめながら完成させました。表の内容は、川の上流・中流・下流と、それぞれの場所での「川岸の様子」「川幅」「石の大きさ」「石の形・石の表面」「流れの速さ」「水量」などとの関係です。

次に、河口付近での「土地の変化」について考えました。
土地の様子は、基本的に長期間かかって変化していきます。河口付近では、堆積作用が大きくなります。そこで、川底には、上流や中流から運ばれてきた土砂が積もります。

それが長期間になると、どんどん土砂が積もって川が浅くなり、大雨の時などに土砂災害が起こりやすくなってしまいます。そこで、大都市に流れている川の河口付近では、「浚渫船」という船が活躍しています。この船は、川底の土砂をすくい取って、川底をきれいにするという特殊船です。

続いて、教科書98ページの河口付近の写真を見て、「土地の変化」について考えました。
川の水量が増えると、流水の働きが大きくなり、土地の様子は大きく変化します。このようなことが繰りかえされ、基本的には長期間かかって、土地の様子は変化していきます。

最後に、教科書99ページ「日本の川の特徴」をまとめました。
日本の川は、傾きが急で流れの速い川が多い。また、年の川では、川底に水がしみこみにくい。そのため、大雨が降ると、水量が急に増えて洪水が起こりやすい。この内容は、参考書などでよく出てきますが、外国の川と比べることは難しく、理解にしにくい内容です。

最後の5分間で、ロイロノートに「今日の学習のまとめ」を提出しました。

 


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