文教タイムズ

学年だより5年

2/10木【対比させながら人物像を読み取る】

【国語「大造じいさんとガンの心の動きを読み取る」】

物語文『大造じいさんとガン』の学習では、「対比」という手法で、2人の人物像を読み取る活動をしています。
今日は「二」の場面に進みました。「一」の場面では、大造じいさんの“子どもっぽい一面”と残雪の“冷静”と思われる行動に注目しました。「二」では、ガンの頭領・残雪の賢さに負けたおじいさんが、二度目に挑む場面です。

おじいさんがさらにわくわくする様子や、“目にものを見せてやる”といった感情豊かな表現から、おじいさんの人となりが読み取れます。その姿とは対照的に、淡々とえさ場を求め、仲間と飛び交う残雪の大人な感じは、5年生のみんなも“かっこよさ”を認める点です。

最後には「一」「二」の場面をつなげ、2人の感情曲線の起伏を書き入れました。
おじいさんの上がり下がりとは真逆の、一定している残雪の感情曲線が理解できました。
次回「三」の場面は、2人の人物像に迫っていきます。

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【「思考力トレーニング」と読書の時間】

テキスト「思考力トレーニング」のテーマは「事実を伝える」です。「いつ・どこで・だれが・なにを・どうした」を、伝えたい相手に短く分かりやすく表現することが「めあて」です。

「低学年の子が校庭でケガをした様子」をくみ取り、短い文章でまとめて書くことがポイントです。

二種類の説明の文章を作って、発表し合いました。友達の文章を聞くと、さらに自分の文章に磨きがかかったようです。

この後、図書室へ向かいました。20分間の読書タイムは、気持ちを落ち着かせてくれます。

お気に入りのシリーズや友達のオススメを受けて、静かな時間が流れます。

カウンター作業も大変スムースに進めています。

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【家庭科「手縫いの小物づくり・3」】

最終回となった「小物づくり」の時間です。使える物、見て楽しむ物を手縫いで進めることの仕上げの活動です。

すっかり忘れていた“玉結び&玉どめ”を思いだし、なみ縫いやかがり縫いを使って針を進めます。不織布の特性を生かして、切って折って貼って縫って…

みんなの手先がどんどん速く動くようになってきました。

学習のまとめは、作品を写真に取り込み、ロイロノートを使って“作品紹介&アピール”を作ってもらいました。

生活に密着した“使える物”がたくさん並びました!

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【社会】

「環境と公害」の続きです。
初めに「四大公害病」について前回の補足をしました。公害による代表的な病気です。

まず、その事実を知ることから始まります。

その後、公害対策基本法、環境基本法が制定され、公害は改善されていきますが、一度壊された環境は元に戻りません。

公害病で苦しまれている多くの方も、元には戻りません。
多くの問題を抱えていた公害問題と環境問題は、この後、少しずつ改善されていきます。

次に教科書に戻って、その後の四日市市について調べました。
キーワードは「アイセット」という施設です。環境を改善していく知識と技術を学ぶことができます。

 


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