5/9金【ディベート&音楽&お誕生日おめでとう】
【国語~ディベートの練習~】
社会科での「ディベート(討論会)」に向けて、国語の時間に練習を行いました。
今回のテーマは、「もしもタイムマシンが使えるとしたら、行ってみたいのは“過去”と“未来”のどちらか」です。まずは自分の考えをノートに書き、逆の立場の意見もあわせて考えます。今回は、どちらの立場でディベートするか、判定をする人も含めて全員くじで決めました。
過去チームと未来チームの立論の様子です。自分たちの意見に共感してもらえるよう、内容はもちろん、誰がいつ何を話す(主張する)かなど、様々な視点で話す順序を工夫します。
判定員は、双方の主張を聞きながら熱心にメモを取っています。
両方のチームがお互いの意見を出し合い、間にはそれぞれが作戦タイムを設けながら、最終弁論へと進みました。
冷静かつ公平な判定員のジャッジのもと、判定が下りました。限られた時間の中で、自分たちの意見を説得力のあるものへとまとめながら、チームみんなが一体となって(←実はここがとても重要!)、論を展開していくという活動は、思い通りにいかないこともたくさんあって、とても難しかったようです。
来週も色々なテーマ、色々な立場でディベートの練習に取り組みながら、社会のディベートにつなげていきたいと思います。
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【音楽】
「茶色の小びん」の合奏を通して、低音の役割や音の重なる響きの変化について学習しました。
まず、主な旋律をリコーダーで演奏できるように練習しました。「もっと楽しくきこえるようにしたい」という意見から、「タンギングを軽くして、音を短めに吹こう」ということになりました。みんなで演奏してみると、「音が弾んでいるようにきこえた」と工夫してよりよい合奏に仕上げていく姿がみられました。
合奏では、全員が順番に楽器を担当して、それぞれの楽器の役割を感じ取っていました。
「お誕生日おめでとう!」
5年生のお友達がまた一人、11歳のお誕生日を迎えました。
お誕生日おめでとう!素敵な一年になりますように…☆