【音楽】

一つの旋律を順に追いかけていく「カノン」をリコーダーでアンサンブルしました。

音の重なりによる美しい響きを生み出すための課題がいくつかあげられました。

「音程を正しく演奏する」「友だちの音をよくきこうという意識を持つ」「速度を合わせる」課題をしっかりと把握して何度も練習を積み重ねていくうちに、どのグループもどんどん響きがよくなっていきました。

6年生の感想です。

「少人数でのリコーダーアンサンブルははじめてで、響きを合わせるのは難しかったけど、きれいな音が重なり合ったら心が晴れる感じになりました。」

「みんなの音がうまく重なるとなめらかに音楽が流れていった。」「全員の音が手をつないだように感じました。」

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