10/2月【国語「やまなし」】
2023/10/02
【国語「やまなし」】
現在、国語では「やまなし」を読み深め、宮沢賢治の作品の世界に浸っています。
今日は、「やまなし」はどこから見た、どのような風景かを絵や図に表し、語り手の視点について学習を進めました。
「上っていきました」「飛びこんできました。」などの文末表現や、水面が天井などと表していることから、視点が川底の方にあることが分かります。
「やまなし」は賢治の独特な表現が多いため、作品の世界に入り込めなかった6年生も、徐々に作品を自分なりにとらえて、親しめるように、様々な観点から読み深めていこうと考えています。