1/19金【ゆるまないナットの仕組み】
2024/01/19
【体育】
バスケットボールを続けています。
昨日の学習では「シュートが確実に決まらないこと」や「パスを回してつなげないこと」を課題にしていました。
まずは、シュート練習とドリブルの練習、パス回しの練習からスタートです。
シュート練習では、少しずつ入る確率が上がってきました。
45秒間で何回シュートが入るかを競うゲームでは、13回という記録がでます。
その後は、4対5の試合を続けます。
「ダブルドリブル」や「トラベリング」など、細かいルールも少しずつ理解しながらそれぞれに技術が向上し、よいプレーが生まれます。
それぞれのチームで作戦を立てて試合に活かします。
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【社会】
社会では、これからの工場生産を考えるため、日本の中小工場の役割について考えます。
今日は「ゆるまないナット」について、どういう仕組みでできているのかを調べます。
10分間、教科書やタブレットで調べましたが、とても複雑な仕組みに驚きます。
日本古来の建築技術である「くさび」の原理を応用し、2つのナットを組み合わせることで「ゆるまないナット」を作成したのです。
複雑な仕組みでできた「ゆるまないナット」を、一つ一つズレのないように丁寧に仕上げているのか中小工場です。
このように、素晴らしい生産技術を持つ工場が、日本だけではなく、世界の産業を支えていることがよく分かりました。