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5/19火【国語・ 算数・理科通信】

2020/05/19
5年生のみなさん、おはようございます。
 
今日は、昨日のホームページ課題の続きになります。
日々の取り組みをコツコツ進めていくことが大切です。
今日も、ポイントがどこにあるのかをよく考えながら学習してください。 
 
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国語 「見立てる」~要点を見つけよう2~
では、「見立てる」を読んで、次のことを考えましょう。
 
1.段落①から段落⑥までのそれぞれの段落の内容をよく考えて、段落に題(小見出し)をつけましょう。

 

2「見立てるの」要旨はどういったことでしょう。ノートに書きましょう。

*要旨 筆者が文章で取り上げている内容の中心となる事がらや、それについての筆者の考え方の中心となる事がら。        

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算数 「体積の公式」~求め方を説明しよう~
 
 
1. p20を読んで、ひなた・かいとの考え方を、だいちの説明を参考にして、式をつかって説明しましょう。
    *式と、説明があればすばらしい。

 

2.▲2をやりましょう。

今日はここまで。

キープ・トライ

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【5年生理科】

昨日の雨は、なかなか強い雨でしたね。先生の近く(宇治です)では、家の中でも雨の音がよく聞こえていました。夕方から降り出した雨は、最初はシトシト雨だったと思います。それがだんだん強くなっていきました。夕方頃に、風が強くなっていたのに気づきましたか。天気の変わり目は、風が強くなることが多いです。西風(偏西風)ですね。天気予報を見ていた人は、「低気圧」や「高気圧」「前線」などの言葉を見聞きしたでしょう。学校でお話ししますが、自分でも調べてみるといいですね。お天気と深い関係のある言葉です。

さて、今回は「植物の発芽と成長⑥」です。
「種子」に変化が見られていると思います。
発芽した種子は、一日ごとに成長します。
その記録をていねいにしてください。

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では今日は、教科書p32の「りかのたもてばこ」2つ目です。
【発芽に適した温度】を読んでください。

実験で使っている「インゲンマメ」やその他の種子には、発芽に適した温度(適温といいます)があります。ですから、「春になると……」温かくなって、いろいろな野草が生えてくるのです。
ただ、自然界ですから、一定の温度になりません。
お天気の学習をしたところですね。
また、ひとつひとつの種子によっても違います。

発芽の条件を利用する」を読んでください。
私たちがよく知っている「モヤシ」について書かれています。
なかなか面白い文章ですね。
なんとモヤシは1000年前から食べていたとは……

現在は、「モヤシ工場」で作っています。畑ではありません。

さて、その下に「モヤシ」の作り方が書いてありますから、ノートにまとめましょう。
そのまま書き写すのも、もちろんOKです。

今日のお薦め映像「NHK for School」です。
「もやしの作り方」2:36
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005301067_00000

「光を当ててもやしを育てると」0:42
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005300197_00000

わからない言葉や自分で説明できない言葉は、必ず国語辞典を使って、調べてみてください。
国語辞典を使うクセをつけると、とてもよい学習になります。

それでは、また次回、SEE YOU!

 


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