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9/24木【図工の時間・音楽「日本の民謡をたずねて1」】

2020/09/24

【図工】

彫り進み版画に挑戦しています。

今日は、多くの人が刷りに入りました。二度目の刷りは版木を彫り進めてから、 違う色で刷っていました。

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【音楽「日本の民謡をたずねて1」】

先週から「民謡」の音楽鑑賞を進めています。

日本各地に広がる民謡は、その地域の暮らしや仕事を通して、昔から歌い継がれ、人々の心を潤してきました。明るいものから、ずしっと気持ちに残るタイプのものまで多彩です。

題名と、その民謡が歌い継がれている都道府県を書き残し、5年生自身が抱いた印象や聞き取った楽器の音色などを文章に表しています。

また、自分達でも歌えるように、さらにくわしく紹介しているページもあります。
富山県の「こきりこ節」や沖縄県の「谷茶前(たんちゃめ)」は、音符に合わせて歌ってみました。方言を使っている点や、音程の上がり下がりについていけず、難しい思いをしましたが、聞き慣れ歌い慣れて、お囃子のようなリズムにのって歌える日がくることでしょう。来週も、続きます。

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【理科】

1.初めに単元テスト「実や種子のでき方」をしました。約15分間です。
全体としては、正答率が17問/20問中くらいです。
間違いが多かったのは「顕微鏡の使い方」の問題でした。使い方の順番や倍率などの誤答が多かったです。これは授業での確認が弱かったと思いました。

2.次の単元「流れる水のはたらきと土地の変化」に入りました。
①.まず言葉の意味を確かめます。
「流れる水のはたらき」と「土地の変化」の関係を考える内容です。
では「流れる水」とは、何でしょうか。
「川・河」のことが中心です。多くの場合「川」を使います。
次に「流れる水のはたらき」とは、何のことでしょうか。
言い換えると「川のはたらき」です。
いろいろな意見を聞いて、今日の授業は終了です。
明日から、学習内容に入ります。

 


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