menu

10/1木【音楽「♪こきりこ節に合わせて」】

2020/10/01

【音楽「♪こきりこ節に合わせて」】

「♪君をのせて」のアルトパート練習に取り組んでいます。

“ザ・コーラス”という感じのフレーズが続きますが、“縁の下の力持ち”という趣をもっているアルトパートです。

CDの模範歌唱に合わせて、アルトパートを歌っているところです。

後半は、「♪こきりこ節」の歌に合わせて、“おはやし”の打楽器を探っているところです。

“始まり方”と“終わり方”を工夫し、たて列のグループで発表してもらいました。

“タンブリンの1拍打ちを2小節ほど繰り返したところに、みんなが加わる”という形を提案してくれました。

“ピタッ”と、終わったところが、おしゃれに伝わりました。

コンガの低音に始まり、ウッドブロックの軽いリズムが印象的でした。

少しずつ楽器の種類が増えていき、そろったところで歌が始まる。最後は、ギロの二人の「シュッシュッ」で終わっていく感じが、民謡のもつ“どこかはかない感じ”が表現されているように受けとめました。
次回は、「谷茶前」の歌をヒントに、沖縄風の旋律づくりに取り組みます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【理科「川と川原の石の様子」】

1.授業の初めは「暦」のお話から始めました。
①.今日は10月1日です。
英語では「October」
日本の旧暦では「神無月」と言いました。神無月は一般的に出雲大社に各地の神様が出向くので、神様が不在の月と言われていますが、これもひとつの解釈だそうです。
また、今日は「中秋の名月」で、満月です。お天気も良さそうなので、是非お月さんを見てください。

2.教科書91ページ「川と川原の石の様子」について考えました。
①.この単元の学習は、一つの川を源流から河口まで辿ります。
②.最初に一つの川を、大きく3つに分け方を知らせました。
③.「上流」「中流」「下流」の3つです。
④.それぞれの境目は、厳密ではありませんが、それぞれの場所で、川の様子が異なります。
⑤.ポイントは、「流れの水の量」「流れの速さ」「川底の石の大きさ・形」「川幅」「川岸の様子」等です。

3.上記の内容を確かめるのに、NHKビデオ動画を視聴して解説しました。
①.「かたちをかえる川」15:00
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/bangumi.cgi?das_id=D0005110251_00000

このビデオの中で、学習クイズが4問出てきます。それぞれに、自分の考えをノートに書いて、解答を確かめました。

②.視聴後に、学習ポイントとなる「用語」を確認しました。
「V字谷」「扇状地」「三角州」の3つです。
これらの用語について、教科書103ページを参考にして、ノートにまとめました。

4.最後の3分間で、ロイロノートに「学習のまとめ」を提出しました。

 


ページ上へ