文教タイムズ

学年だより5年

10/14木【書くこと話すこと】

ようやく秋らしい日を迎えました。時折、窓から少しひんやりとした風がそよぎ、5年生の学習意欲を高めるサポートをしてくれるようでした。

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【国語「書くこと話すこと」】

説明的文章「固有種が教えてくれること」の単元に入りました。ここでは「見出し付け」や「要約文」「要旨まとめ」といった、本文を生かして、考えまとめたことを“書く”という学習を進めていきます。

今日は、全体を四つに分けた「意味段落」に注目しました。この大きな段落は、私たちに何を伝えようとしているのか、おおまかに文章の内容を理解する手がかりになります。

(一)(二)(三)は、みんなの意見をまとめたものを、そして、最後の(四)段落だけは、自力で書くこととしました。
教師の示した「筆者の考え」のほかに、「日本の環境を残す責任」「多様な自然環境を守る責任」など、段落の本筋にふれたい思いが届く活動となりました。

4校時も国語の時間を持ちました。前半は「思考力トレーニング」のテキストを進めました。「ランドセル」「麦わら帽子」のどちらかを選択し、それらは、どのような“物”であるかを、2文から5文で説明する練習です。

「使用の目的」「誰が使う?」「形状や機能は?」「使い方」などを取り上げ、明解な文章を完成させるトレーニングテキストです。友達の文章を紹介することで、よき刺激を受け、ここでも“考えて書く”活動に取り組みました。

時間の後半は、図書室での読書タイムです。今週も、ブックワールド委員さんのカウンター業務(?!)がスムースに行われています。

多くの5年生が、返し借りている“5分後…”シリーズです。

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【理科「ものの溶け方」】

「ものの溶け方」3時間目。
今回は「ものが溶けたときの水溶液の重さ」についての実験です。
まず使用する器具の確認から……
メスシリンダー、薬包紙、薬さじ、電子天秤などを提示して確認しました。
さらに、電子天秤の使い方については少し詳しく説明しました。
実験する際に、便利な使い方があるからです。

そして、実験開始。
メスシリンダーの見方も再度確認して、正確に水50mlを量りました。

次に、食塩5gを薬包紙の上で量ります。
最後に、容器の水に食塩を投入して溶かしました。
はやく溶かすための操作も、2点を確認しました。

実験は完了しましたが、結果のまとめが途中で時間となりました。
続きは明日です。

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【家庭科「買い物シミュレーションゲーム・バトル2」】

買い物名人を目指し、「買い物ゲーム」を進めています。対戦相手と買い物の対象を変えて、バトル作戦中です。

「家族の人数」「品質」「予算」「環境への配慮」など、買い物をする上で、考えなくてはならないこと、工夫できるところは、とことん工夫して…という具合に、ペアで知恵を絞って取り組みます。

「油揚げは、切れている方を選びます。その方が、手間がかからず早くできる」とコメントしてくれました。

年下のいとこに贈る入学祝いの“おはし”について、材質や洗いやすさなど、使う側の都合をイメージして、品物選びができました。

「林間学校の持ち物」では、“ノート”だけ意見が分かれました。「スケッチするのに」
“無地がいい”とする側と、“リングタイプならページをめくっても形が付かない”の理由付けに、クラスは7vs6と判定が分かれました。

今回の学習を生かし、するどい消費者になってほしいです。
今日の家庭科の時間は、“考えて話す、伝える”活動が光りました。

明日も、学校生活や学習の場において、「書くこと・話すこと」を多く取り入れ、知的な刺激をたっぷりと受けてもらいたいと考えています。

 


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