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10/14木【秋の俳句】

2021/10/14

【朝根っこ】

今日で新しい範囲になってから、3回目の漢字テストです。

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今日こそは全員満点と思っていたのですが・・。
今回のテストはなぜか不調。少し難しい漢字が多かった?

国語の教科書に、季節を表す言葉が載っています。
今日は「白露」「寒露」「霜降」などの「秋」の言葉とその意味を確認しました。その後、タブレットで秋の季語を調べw、俳句を一句詠み、その心を書き表しました。

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【音楽「カノン形式に挑戦!」】

音楽室で、新しい歌「♪明日を信じて」を紹介し、1番の歌唱練習をしました。

教室では「♪カノン」の演奏を仕上げるべく、個人練習からスタートです。

これまで、各パートを一斉に合奏していました。今日は、題名の通り“カノン形式”で完成を目指そうと呼びかけました。

伴奏と低音担当の演奏が、確実に仕上げているので、“いけそう!”と予想したのが間違いでした…
どうしても、後から入るパートの音が弱くなってしまい、曲が進むにつれて、どんどん聞こえなくなるのです。
「先生、ばらばらに座っているからです。今度は、座席のまとまりで担当を分けた方がいいです」と、見事な指摘をいただきました!はい、その通りです。

明日こそ、仲間意識を強くできる分け方を工夫し、“文教・ザ・カノン”を完成させましょう。

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【算数】

木曜日の算数は、2時間続きです。
教室の習熟クラスは、まず、平成29年度の文教中の過去問の間違い直し。
続いて、文教中プレテストの過去問を実施しました。

週末に、2022年度の文教中プレテストが控えています。60点以上の得点獲得が目標です。今日もその意識を持って、過去問に熱心に向かっていました。

学習室の発展クラスが取り組んでいる総合問題プリントは、1枚のプリントの中に、速さや過不足算、図形などなど、様々な問題が載っています。

どれも入試問題なので、難易度も高く、その対応に苦戦している状況です。
しかし、プリントの個人の進度を提示している学習室のホワイトボードを見ると、少しずつ前に進んでいる様子が分かります。

6時間目の社会は、幕府による大名の支配体制について学習を進めました。
親藩・譜代・外様の大名を3つに分けたこと、大名が守らねばならない法律を作ったこと、参勤交代の制度など、江戸幕府が大名に対して厳しい仕組みで支配していたことが理解できたと思います。

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【理科】

「地層」の6時間目。
昨日に続いて、地層でできる岩石について説明しました。
復習からスタートです。
前回は「堆積岩」について説明し、岩石標本を見てもらいました。
教科書には代表的な「れき岩」「砂岩」「泥岩」が載っています。

次に「火山の噴火」について確認するために、以下のNHK教育映像クリップを見ました。

①.「噴火の起こる仕組み」0:59
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005400311_00000
②.「キラウェア火山」1:02
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005400306_00000
③.「火山列島 日本」0:55
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005400298_00000
④.「富士山のでき方」1:00
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005400255_00000
⑤.「溶岩樹形」1:24
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005401100_00000

どれも火山活動の規模の大きさが感じられます。
その後、地層の形の変化として「褶曲」と「断層」について調べ学習をしました。
その間に、前時に桜島の火山灰の中から見つけた鉱石について、「鉱物鉱石標本」を見てもらっています。みんな、熱心に見ていました。

 


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