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1/19水【友情・習字・推理と論証・家庭】

2022/01/19

【月影「友情」】

月かげの時間は、道徳の教科書を使って「友情」について考えました。
「友の肖像画」に出てくる僕と正一は、遠く離れていても相手を思い、手紙でのやりとりを行い、友情を育んでいます。その友情の深さに、6年生も感動したのではないでしょうか。

最後に、ロイロノートに学習のまとめを書きました。

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【国語・書写】

国語は、習字に取り組みました。

お手本を並べ、筆を立てて、黙って書き進めます。

心の乱れが文字の乱れにつながるので、集中して取り組むことが今日の課題でした。

この課題を守って、半紙に真剣に向かう6年生の様子が見られました。

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【算数】

3時間目は算数でした。
習熟クラスは、今日も「推理と論証」の問題に取り組みました。
少しずつ慣れてきたようで、早く解答できるようになり、正答も導き出せるようになってきました。
次の課題は、表や図を使って、他メンバーに説明できるようにすることです。

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【社会】

社会は、戦後のくらしの続き。
高度経済成長が始まり、工業の発達と家庭電化製品の普及などによって、国民の暮らしが変化してきたことを学習しました。
また、東京オリンピック、日本万国博覧会、札幌オリンピックなど、国際的な催しを開催して、世界の国々が友好を深めるために大きな役割を果たしていたことも知りました。

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【家庭科「照度と温度調べ」】

「冬を明るく暖かく!」の学習で、校内の教室をめぐり、部屋の明るさ(照度)と室温を調べる活動に取り組みました。

3階の学習室です。電灯を付けなくても西側の窓から光が差し込み、照度計の針が動きましたが、電気をONにすると、500ルクスを指しました。室温は15℃でした。

音楽室は直接に日光が当たる窓はなく、電気を付けないと、照度計は0のままであることが、わかりました。午前中に授業があったためか、室温は11℃で「少し寒い/思ったより暖かく感じる」というコメントが目立ちました。

そのほか、家庭科室や体育館にも出向き、同様の調査を行いました。
体育館にはまぶしい太陽が差し込み、照度計の針がブーンと振り切りました。日が当たっている床はぽかぽかと暖かいのに、少し横にずれて日が当たらない所に移動すると、「う~さぶう~」という感じで、器具の活用と体感との両方を働かせて調査を進めました。

明かりの度合いと温度が密接に関わってくるのかと、予想しますが、全てにおいて関係するとは言い切れないことがわかりました。ただ、冬の季節に日光が当たる場所は、暖かだけではなく、明るさも取り入れられることがはっきりしました。
太陽の力、おそるべし。
来週は、今日の活動をまとめ、快適な冬の過ごし方の資料をもとに、自分の考えを書き残す学習を行います。

 


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