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4/20水【百日草の種植え】

【月かげ共生「百日草の種植え」】

月かげの時間に、5年生の栽培活動で育てる花の種植えを行いました。
今年は「百日草」です。

種のパッケージの写真には、かわいらしい花がいっぱいです。

自分の植木鉢とスコップを手に取ると、まずは玉砂利を入れました。

植木鉢の底が見えなくなる程度に玉砂利を入れます。そうすることで、植木鉢の水の通りが良くなります。

続いて、ネイチャー委員会が準備してくれた土を鉢いっぱいに入れました。土の栄養が種にたくさんいきわたるようにするためです。

いよいよ、種植え。穴の深さは自分の指の第一関節のところまで。そこに2粒の種を植えました。

種を植えた人から、校舎裏に鉢を移動させました。

早く植えられた人がジョウロで水やり。明日からの水やり当番は日直です。

はやく芽が出て、花をいっぱい咲かせることを願って、種植えをしたことでしょう。

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【理科】

「天気の変化」4時間目です。
が、今日は初めの時間で、4年理科の復習プリントをしました。時間は10分間です。
理科の学習内容は次の学年につながるモノもありますが、その学年でしか学ばないモノもあります。
単元のポイントがまとめられた復習内容でした。全体で答え合わせをして、解説も加えています。
あやふやな単元は、もう一度見直しておきましょう。

次に、「天気の変化」に入りました。4時間目です。
昨日の続きで、気象情報について調べました。

一つ目は、気象衛星です。これは、日本の上空の写真を撮っています。その写真をつなげていくと、雲の動きがわかります。そして、今後の動きを予想できるのです。

もう一つは「アメダス」。「地域気象観測システム」の略称です。

どちらも「気象庁」の仕事で、つまり国の仕事ということです。
何省かも尋ねましたが、これは6年生社会科の内容です。
そこで、なぜ国が気象情報を調べるのかを考えました。

お天気は、私達の生活にも関わりがありますが、いろいろな仕事にも関係があります。
さらに、自然災害とも関係が深いのです。
日本は自然災害が多いこと、そして、自然災害は命に関わることも多いため、国の役割が大きいことを考えました。

 


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