menu

6/21火【社会の新聞作り仕上げ】

【理科】

スタートは、昨日の振り替りで「根深ネギ」について、どのように育てれば「白いネギ」が育つのかを考えました。
授業中は、その日その日の学習内容を、その時間内に自分の記憶にとどめるという姿勢が必要です。
1時間の授業時間の中には、いくつかの理科用語が出てきて、その中には初めて出合う用語もあるはずです。その際、その時間内に自分の記憶を整理させたいと考えています。
その後、単元「まとめ問題」で昨日の残りの課題を各自でノートにまとめました。

後半は新しい単元「台風と災害」に入りました。
この単元は【天気と情報】の続編となる学習です。

まず「災害」とは何かを問いました。何気なく使っている言葉ですが、それを説明できることは大切です。

最後にまとまったのは「自然界に起こることで、人々の生活を危険にすること。また、人の力では、どうすることもできないこと」でした。なかなかうまくまとまったと思います。

次に「台風」です。同じように「台風」とは何かを問いました。
これも最後には「強い雨、豪雨、また、強風、暴風」と「強い雨風」にまとまりました。
最後に残った数分で、台風についてWEBでも調べました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【算数】

算数は、昨日から新しい単元「分数」に入りました。引き続き、2クラスに分かれて学習を進めています。
5年教室の習熟クラスは、通分に取り組みました。分母が同じ分数になおす(通分)ことによって、分母の違う分の大きさを比べられます。
通分するときは、分母の最小公倍数を分母にすることが分かり、分母のちがう分数を通分することができました。

発展クラスも教科書を使って、分数の学習を進めています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【家庭科「袋の口を縫う」】

さあ、“わき縫い”が終われば、いよいよ“袋の口”です。

2段階のステップがあります。一つ目は“ロープ”を通す入り口の4カ所をなみ縫いすることです。細いエリアですが、慣れた手つきで進めています。

次のステップは、“ロープを通す部分縫い”です。“筒”のように縫っていくため、端のギリギリを縫います。始めと終わりは、ほどけないために必ず“返し縫い”をします。

ここまで進むと、ゴールは目の前なのですが、まだ“わき縫い”に苦戦している仲間もいます。基本の縫い方が少しずつ身につき、日に日に手の動きは早まっているのですが…完成には、時間が必要です。
7月の第2週完成を目指して、実習は黙々と続きます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【社会】

社会は「米作りのさかんな地域」のまとめとして、新聞作りを行っています。今日は仕上げの1時間です。

「みんなの関心をひく」「分かりやすい」「新聞を意識する」この3つのポイントに気を付けて、新聞作りに取り組みました。

今日も集中して新聞作りに励み、力作が仕上がってきました。

グラフや図、イラストを取り入れて、分かりやすさにポイントにおいた新聞。

見出しを書いた新聞。この見出しからどんな記事が書いてあるかが想像できます。

新聞の名前、レイアウトの工夫、独自のキャラクターなどみんなの注目が集まりそうな新聞も見られます。

 


ページ上へ