文教タイムズ

学年だより4年

6/3月【「聞く」ことの難しさ】

先週の国語科学習で「興味を持ったことを発表しよう」というめあてのもと、教材文の中から「興味を持ったこと」を選び、その選んだ理由、また、自分の経験を想い起こした上で、その経験をもとにして教材文の内容と照らし合わせ、自分の考えをまとめました。

週明けて、今日の国語科授業では、一人ひとり、ノートにまとめたことを発表しました。自分の発表は1分程度ですから、授業のほとんどは「聞く」ことになります。発表する時は、皆、真剣ですが、ただ「聞く」となると、正直、退屈にもなってきます。

今日は「比べて聞く」「メモを取りながら聞く」ことを目標に聞きました。友達の発表を聞いて、ここでも自分のまとめ・考えと比べて、似ているのか、反対なのか、または、視点が全然違うのかなど、比べながら聞くという、なかなか高度な「聞く」にチャレンジです。

「メモ」を取ることも練習が必要です。聞いた内容の中で、共感・感心・疑問を持つところを抽出し、そのメインとなる単語のみを書くことになるからです。
「話す」「発表する」ことの方が、一見、難しそうに感じられますが、「聞く」ことも同様に難しいことです。これから、度々「自分の考えと比べながら聞く」「内容の中心を聞き取り、メモを取る」などの経験を重ねることで、「聞き上手」になってほしいと思います。

 


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