文教タイムズ

学年だより4年

10/31木【小関越え遠足~『琵琶湖疏水』の偉大さ実感・感謝!】

【小関越え遠足~『琵琶湖疏水』の偉大さ実感・感謝!】

子ども達は楽しみにしつつ、完歩できるか…と心配もしていた「小関越え遠足」が、暑すぎず、寒すぎない絶好の散策日和のもと、実施、無事に終了しました。

まずは東山駅から電車で「三井寺駅」に到着。さあ、いよいよ出発です。

スタートは琵琶湖からの取水口(第1、第2)を確認しました。

本日の遠足のはじめの難関、三井寺付近までの登りです。
「いつまで、どこまで登るんですか~」という質問が出始めます。「しんどい」のバロメーターワードが出てきました。もうちょっとよ~。

小関越えの下りに到着。

「下りは楽やわ~」途中、第一、二竪坑を確認して、第1トンネル出口へ

第1トンネル出口から、疏水沿いの散策路を歩きます。

お天気もよく、気分もあがって、歌を歌いながら歩きます。

鼻歌から流行歌、そして、学びと力の発表会で歌う「秋」の歌まで。

疏水沿いのもみじは、まだ赤くなっていませんが、子ども達の歌声が響いて、一層ステキな風景になりました。
休憩中も「せんべいのにおいがする葉っぱ(1年で体験)」を見つけながら水分補給です。

第3トンネル出口を確認し、田辺朔郎像や工事のための石碑前へ。

17人もの犠牲者を悼んで、田辺朔郎が自費で建てた碑です。今も疏水の恩恵を被っている私たちも感謝の気持も込めて、合掌しました。

インクラインの下のトンネル「ねじりまんぽ」に到着。強度を保つためのレンガの積み上げ方に感心しました。

そして、最終見学ポイントの南禅寺・水路閣へ。

水路閣の上を疏水が流れていること。しかも、高度の高い北へ向かって流れていくことを自分の目で確認できました。

水路閣見学を終えて、一路、学校へ。

帰校直前は「疲れた~」「足が棒~」などと言いつつ、とぼとぼ歩く子もいました。でも、帰校し教室の席に着いたら、「放課後、遊んでいいですか?」という子ども達も何人もいました。その体力に脱帽です。本当によくがんばりました!

明日は、今日の経験を活かして「疏水新聞づくり」を行います。明治時代に作られた疏水は、現在も利用され、私たちも恩恵を被っています。その技術と努力を自分の体でも感じられたと思います。この思いが表れた新聞になりますように。

 


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