文教タイムズ

学年だより4年

9/8金『100年前の琵琶湖疏水にかける思い』

今日は朝から、琵琶湖疏水記念館に見学へ。
学校を出発し、琵琶湖疏水にそって、仁王門通りをまっすぐ東に歩き、約10分。

途中、学校裏を流れる白川と琵琶湖疏水が合流し、また分かれていることを発見。

「それにしても、こんなに疏水って(幅が)広かったっけ!?」という声も聞かれました。

到着して、まず2Fへ上がり、1895年琵琶湖疏水が完成して間もない仁王門通りの写真を見て、今と異なるところを探すことに。
「疏水に三十石舟が浮かんでいる」
「通りに木がない」
「動物園がない」
「昔は今より橋の数が多い」……
都が東京に移った後の京都の町の様子を想像することができました。

1Fでは、シャフト方式(竪坑)の設計図や、琵琶湖から蹴上まで、どのように琵琶湖の水を流下させてくるかを精密に量った測量図や測量の道具、工事の際の道具など、琵琶湖疏水が当時の最先端の技術を結集して造られたことを学びました。
細かく描かれた設計図や道具、田邊朔郎の手記や完成記念の杯など、興味津々。
カンテラ(電灯)の説明を読んで、工事の困難さに気づいた児童もいました。

今後11月まで琵琶湖疏水の学習が続きますが、琵琶湖疏水完成にかける当時の熱意を、みんな十分に感じ取ってくれたのではないかと思います。


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