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1/30火【長いものさし作り】

2018/01/30

算数の時間に“3m”ほどの長い紙の「ものさし作り」を行いました。
1mの学習の発展教材として、取り入れた学習です。

昨日に、1mものさしを使って3mの紙テープを切り分けました。
チーム内で協力し、長~い長~いものさしの元を作っていると、
「えっ!?1mって、こんなに長かったっけ?」
「3mって長いなあ」
と、“長さの量感”に実感がこもっていました。
切り分けた後は、自分の机で“目盛り書き”の時間です。

10cmごとに目盛りを入れます。
筆箱や教科書で押さえながら、定規の目盛りに合わせてきっちりと書き入れています。
いよいよ、実測の時がきました!

「長い」というメリットと「紙」というメリットをもっているので、グラウンドに出たみんなは、高さのある物のほか、カーブの長さの実測にもチャレンジしてくれました。

算数のプリントに「一輪車のタイヤの回り」や「鉄棒のにぎるところ」などに単位を付ける問題を出してきました。
その長さを確かめてくれた友達もいます。

教室や廊下でも、曲線の物を探して実測実測…
水が大敵の紙ものさし……
晴れの日で、よかった~寒けれど……


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