文教タイムズ

文教トピックス

12/10木【給食・歴史ウォーキングクラブ(妙傳寺・満足稲荷神社)】

【給食】

◆今日の献立
・牛乳
・ごはん
・とりの香味揚げ
・じゃがいものサラダ
・ひじきの煮物

じゃがいも、きゅうり、人参、ハムを合わせたサラダです。じゃがいもは、しっかりコンベクションオーブンでやわらかく蒸してから使います。蒸すときは少し食塩をふって、下味をつけることがポイントです。じゃがいもはでんぷん質が多い野菜ですが、そのでんぷんに水に溶けやすいビタミンが守られて、ビタミンCをたくさん摂ることのできる野菜です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【昨日の歴史ウォーキングクラブ】

昨日の歴史ウォーキングクラブの様子です。
今回、江戸時代末期の古地図をもらったメンバー達。まずは学習室で、よ~く目を凝らして古地図と対面です。そこで本校が、岡崎地区における「加賀前田藩」の敷地内にぎりぎり入っていたという発見がありました。
みんなが、ふと気づきました!「あれっ、東大路通がない!」古地図では、本校のすぐ北西には寺院が多くあります。「それらの寺は、今でもあるのだろうか?」「東大路通の開通で、姿を消した寺院もあるのでは?」・・・いろいろな疑問がよぎります。

古地図を歩く初回ですが、今回の目的は、古地図にもある法華宗(日蓮宗)の「本山 妙傳寺」へ行き、日蓮上人について学ぶこと。そして少し南の「満足稲荷神社」へ行き、その歴史を知ることです。

妙傳寺は歴史が長く、移転・焼失・再建などを経て、1708年にこの地に建立されました。メンバーは、初めて日蓮上人像とご対面です。「立正安国」と書かれていることに気づきました。

境内に入らせて頂きました。石碑を見て驚きです。なんと日蓮上人の御分骨がご安置されているというではありませんか。

お堂の扁額を一生懸命読み解きました。「西見延」の文字が分かりました。日蓮宗総本山は山梨県にある見延山久遠寺ですが、この妙傳寺が、ご分骨されている西日本を代表する日蓮宗のお寺だと知りました。

境内を歩きながら、江戸時代より歌舞伎で名を馳せてきた「片岡仁左衛門」の碑を見ました。

お堂の横の仏足石を見ました。お釈迦さまの足跡とされています。足が大きく平らで、土踏まずがないことを聞いて驚きのメンバー。しっかりお参りしました。

~~~~~~~~~~

次に、満足稲荷神社へ行きました。

豊臣秀吉が出世を祈願し、叶えたことから「満足稲荷」と命名されたそうです。元は伏見桃山城にあったそうですが、江戸幕府五代将軍、徳川綱吉の時に東山に遷られました。

まず驚いたのが、京都市指定保存樹「クロガネモチ」のご神木です。樹齢が400年だとか。遷った時からずっとこの地を見守ってきたのですね。まるで手のような形をしていて、オーラを感じます。

お参りをした後に、もっぱら子ども達の関心は「岩神さま」です。神さまが宿るこの岩をさすり、自分の頭をなでると賢くなると伝えられているとのこと。

子ども達は、しっかり念を込めて、自分の頭を触れながら「かしこくな~れ!」とつぶやいているようでした。

印象深いのが奉納の各石碑です。いつの時代のものでしょうか。壱百円(100円)などと書かれており、100円でも当時の大金だったんだろうと想像していました。

 


TOPへ