【ロボット教室「ロボットの動きにびっくり！」】

今日の４校時に、ロボット教室に参加しました。

まずは、この教室で活躍するロボットの紹介です。名前は「nao」。フランスで生まれ、数カ国語を話すことが分かりました。

続いて、プログラミングでロボット「nao」を動かしていきます。
最初は、ジェスチャー。３つのジェスチャーの中から、６年生は「象」の動きを選択しました。「象」の鳴き声とともに、動くをロボットに感心している様子でした。

次は、「早口言葉」のプログラミング。
６年生が音読タイムで挑戦した早口言葉で、一番苦手としていた「向こうの竹垣へなぜ竹立てかけた。竹立てかけたさに竹立てかけた。」をロボット「nao」が挑戦。プログラムが入力された後、見事にその早口言葉を披露してくれました。

最後は、その早口言葉をくり返し、はやく言うプログラミングの学習です。だんだんロボットを動かすプログラムが複雑になってきました。

ロボット「nao」が歩行すること、倒れたら立ち上がることを分かったところでロボット教室が終了。

ほとんどの６年生が、今日のような授業が初めてのようでした。新たな興味を持つことができたのではないでしょうか。

＊この取り組みは、Aldebaranの「NAO」を活用し、三菱総研ＤＣＳが独自に実施しています。

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