12/13水【次の音読タイムに向けて】
2023/12/13
【朝根っこタイム「次の音読タイムに向けて」】
朝根っこタイムには、次の高学年音読タイムに向けて、狂言「柿山伏」の音読にチャレンジしています。
狂言は室町時代に始まった喜劇で、「柿山伏」は柿を盗んで食べる山伏を、柿主がこらしめる話です。
喜劇なので、山伏、柿主の役になり切り、楽しく表現することが目標です。
しかし、はずかしいのか、まだまだ役になり切って演じることができていないのが現状です。
「柿山伏」は、山伏と柿主の言葉のやり取りがたいへん面白い狂言です。
音読タイムでそれが伝えられるよう、引き続き練習に励みます。
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家庭科【冬を明るく暖かく】
北風小僧の寒太郎がやってきました!
6年生の皆さんの背筋が丸くなる季節です。
しかし、前途洋々の文教キッズ6年生は、下を向いてはいられません。
「これからの厳しい冬を自力で乗り越え、工夫して快適に過ごしてほしい」と、メッセージを付けて学習を始めました。
教科書のイラストには、さまざまな冬支度・工夫ある冬の暮らしが表現されています。
はじめは、自分が見つけた工夫を発表する活動です。
我が家に照らして、冬の暮らしを見つめる時間も過ごしました。
夏同様に、暮らしにプラスして、ECOにも注目しなくてはいけません。
3学期にも引き続き、エネルギーの使いすぎに注意するために私たちができるエコな冬の暮らしを考えていきます。
衣服の工夫や冷気を遮る住まいの工夫にも注目していきます。