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9/16金【カノン♪をカノンで・運動会の練習】

【音楽・カノン♪をカノンで】

パッヘルベルのカノン♪の旋律奏を練習しています。
流れるような冒頭部分から、四分音符の動き、八分音符の細かな動きと、メロディがリレーしていきます。
はじめの二分音符をたっぷりと伸ばし、地平線に向かうように音の高さの変化を楽しもうと呼びかけました。
“オクターブ”の高低をリコーダーで演奏することが、難しいポイントです。
「ソ→ソ」「ファ→ファ」「ミ→ミ」は、“サミング”が要です。

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カノン形式で、遅れてメロディがスタートすると、先に流れるメロディに後発の演奏が重なると、それはそれは重厚で美しい響きが教室に広がります。


【昼根っこタイム・鼓笛隊練習】

今日は、昼根っこの時間に、運動会に向けた鼓笛隊練習を行いました。

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5年生と6年生の初めての合同合奏練習です。

演奏でも、5年生をリードできるように頑張りました。


【体育・運動会の練習】

今週から、運動会の練習を始めています。今日は「徒競走」の練習をした後、体育館に移動して高学年演技の練習をしました。

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今回は「旗」を使ったパフォーマンスを行います。

バサッバサッと、いい音をさせて迫力を出すことがポイントです。旗の振り方に注意しながら、曲に合わせて振りを覚えていきました。

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【理科】

「水溶液」の学習6時間目です。
今日の実験は昨日の今日し実験をなぞることから始めました。
ペットボトルに水を入れ、そこに二酸化炭素を充満させて炭酸水を作る実験です。
やはり自分たちで体験して、実感として理解させたいと思いました。

炭酸水を作った後、その液体をBTB液によって、酸性になっていることが判明しました。
その前に、水道水が中性であることもBTB液で調べています。

次に、炭酸水に二酸化炭素が含まれていることを確かめる実験です。
今回、調べる中に入っている石灰水を用いました。
石灰水もBTB液を用いて、アルカリ性であることを調べています。

さて、石灰水に炭酸水を入れていくと上の方から白くにごっていきます。
わかりやすい実験です。

次に、酸性の炭酸水とアルカリ性の石灰水を混ぜて、中性の液体を作ることに挑戦しました。
初めはだいたい等量を混ぜてスタートし、後はどちらかを加えて中性の色を作ります。
試行錯誤するのですが、中性ができると「オ~」と声が聞こえました。

最後は、どちらも蒸発させることで、水に溶けている物質を確かめ縷々実験です。
炭酸水は何も残りませんが、石灰水は蒸発皿に細かい白い粉が出てきます。
今日の実験はここまで。
水溶液の学習は来週も続きます。

 


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