【体育　跳び箱】

少し前の内容にはなるのですが、体育で跳び箱を扱いました。

跳び箱はただ跳ぶだけでも、助走・ふみきり・開脚・手で体を支える・重心の移動・着地と何種類もの体の操作を行う必要があります。

そこで、練習として

上に乗って、ポーズを決めながら飛び降りる活動（二本足での着地・跳躍の練習）

上に座って、手で体を前に進めていく活動（手で体を支え、重心を移動させる練習）などなど……、

跳び箱を跳ぶために必要な体の動きを、一つ一つ練習できる活動を授業内で行っていました。

最終的には、5段を楽々跳んでいく児童が過半数になり、苦手な児童も踏切のタイミングや、思い切りよく跳ぶことができれば、跳べそうなレベルになってきました。

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