【理科『ヒマワリ・ホウセンカの観察』】

夏休み明け、最初の理科は、ヒマワリとホウセンカの観察をしました。

ヒマワリの成長は速く、夏休みの間にぐんぐん成長し、あっという間に子ども達の身長を超えてしまいました。

子ども達は久しぶりに見たヒマワリの急成長におどろき、熱心に記録用の写真を撮っていました。

花が咲いたあとには、実ができます。

ヒマワリは、たくさんの実をつけていました。

また、1学期に植えたホウセンカも、花を咲かせたあとに実がなっていました。

ホウセンカは、良く熟した実に触れると、パチンとはじけて中の種を飛ばします。

ホウセンカに実がなった子ども達は、種を飛ばそうと実をつんつん、つついていました。

植物の種類によって似ている所、違う所がある面白さを味わってくれたことと思います。

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