【音読タイム「狂言～「柿山伏」～」】

今日の礼拝後の音読タイムは、高学年の担当です。６年生は、国語の教科書に記載されている狂言「柿山伏」の音読にチャレンジしました。

狂言は、室町時代に始まった「喜劇」です。簡単な動きと声の調子で、役になりきらなければなりません。

さるやとびなどの動物の声、山伏と柿主のかけ合いをうまく演じて、楽しい場面を作り出すことができました。

他の学年の反応を見て、６年生も途中から演じることを楽しんでいるように感じました。

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