5/19月【公開授業の様子&読書&インタビュー体験】
【社会~ディベート~】
先週の5月17日(土)に公開授業がありました。5年生は、社会の時間の調べ学習をもとにして、収集した資料やデータを提示しながら意見を発表する形式での「ディベート」を行いました。
テーマは「あたたかい地域(沖縄県)とさむい地域(北海道)、住むとしたらどっち?」です。
どちらもとても魅力的な地域ですが、いざ暮らしてみるとなると、色々と大変なことがあるかもしれません。その大変さが「住んでみたい!」に変わるようなプレゼンを目指しつつ、お互いに時間の限り魅力を伝え合いました。
今回は判定役の4人が、交代でタイムキーパーにもチャレンジしてくれました。
白熱したディべートタイムの末に、今回は「あたたかい地域(沖縄)」チームが勝利しました。
…が、どちらのチームも、様々なジャンルについて、大量の資料を活用しながら順番に発表できていたことがとても素晴らしかったです。資料を用いて作成した一人一人の「新聞」もいよいよ完成間近!
できあがり次第、教室前の廊下に掲示する予定です。
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【読書~多読にチャレンジ~】
5年生では、読書の時間に4冊の本を紹介しました。文教小学校独自の選定図書としてピックアップされている「森は生きている」「新ちゃんがないた!」「キツネ山の夏休み」「夏の庭」です。不朽の名作といわれるこれらの本を、順番に回し読みしながら、感想を伝え合ったり、ビブリオバトルにトライしたり、色々な活動へ広げていきたいと思っています。
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【国語~きいて、きいて、きいてみよう~】
今日の国語の時間に、3人で役割を交代しながら、インタビューを通して「きくこと」について考えを深め合う学習に取り組みました。
「聞き手」、「話し手」、「記録者」の担当に分かれて、インタビュー活動スタート!
習い事や趣味、好きな〇〇など、色々なテーマで友達の情報をきき合います。
記録者からの報告タイムでは、各チームから素敵なエピソードがたくさん披露されました。明日も引き続き活動に取り組みます。