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6/18水【ジレンマ学習】

【月影】

ジレンマ学習を行いました。

ジレンマ学習とは、子どもたちが道徳的な迷いや葛藤(ジレンマ)を経験し、その解決方法を話し合うことで判断力や思考力を育む学習です。

今回は「もっとやろうよ」の資料をもとにみんなで話し合いました。

資料のあらすじは以下の通りです。

3日後に迫ったハンドボールの試合に向けて、チームのキャプテンであるあきらはなんとか優勝を目指そうと作戦を考えた。みんなで放課後集まって練習することになったが、思ったより早く下校のチャイムがなってしまった。みんなまだまだ練習を続けたいようである。あきらは「練習を続けるか」「練習をやめるか」困ってしまった。

子どもたちは、チームのキャプテンとして、みんなをまとめていくことの大切さや難しさを感じ取っていたようでした。

相手の気持ちや活動のねらいを考えて行動することの大切さに気付きました。


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