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6/26木【朝鮮半島の音楽】

【音楽】

先日、韓国釜山から本校に来校されたトンレ小学校6年生のみなさんから「アリラン」や「サムルノリ」をきかせもらいました。それらの音楽について理解を深めるために、調べ学習や楽器の演奏体験をしました。「アリラン」は朝鮮半島の民謡の一つで、昨年学習した日本の民謡と比べながらきいてみました。6年生の感想として、日本の民謡は4拍子や2拍子だったけれど「アリランは3拍子の音楽だ」「地声のような発声の仕方が似ている」という声がきかれました。また「サムルノリ」をきいた感想について、「リズムの変化が激しい」「楽器の音が明るく、元気な感じがする」という声がきかれました。実際にチャンゴを演奏体験すると、「難しいかなと思っていたけど、やってみるといがいとできた。面白い。」と感じたようです。

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日本の音楽と比較しながら、朝鮮半島の音楽の特徴を感じ取ってくれたように思います。


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