7/10木【体育&国語】
【体育~ウォーキングフットボール~】
今日の体育の時間は、京都文教大学から来てくださった先生がゲストティーチャーとして、5年生のみんなに「ウォーキングフットボール」を教えてくださいました。
“フットボール”=“サッカー”は分かるけど、「歩くサッカーって?」…と、頭が「???」になる子どもたち。
①全員が歩いてプレーすること、②ぶつからないこと、③パスもシュートもボールの高さは1,2㍍までであること…といった基本ルールを教えていただいても、「へっ?」「どういうこと?」という疑問が次々と生まれてきます。
まずは実際に、歩いてボールをパスする練習からスタート。この動作だけでも、ついつい足早に動き出してしまう人も…。
何度かのパス練習を経て、いざ実践練習へ…!
練習を重ねるうちに、それぞれに段々と動きが分かってきたようで、「歩くサッカー」を楽しめるようになっていました。
激しいスポーツのイメージが強いサッカーですが、もともとこの「ウォーキングフットボール」は、年齢や性別などに関係なく、みんなで楽しめるスポーツを…!というところから生まれたそうです。
また、機会を見て、全員がそろってプレーを楽しめるといいですね♪
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【国語~絵手紙~】
国語の時間に、毎年取り組んでいる「手紙」と「絵手紙」をかきました。この時季にふさわしい手紙や、絵手紙ということで、かきたいことを言葉や文章にまとめたり、絵に描いたりして、送りたい人、届けたい相手を思い浮かべながら、一生懸命にかいています。
時間をかけて丁寧に丁寧にかいてくれた作品の一部をご紹介します。↓ ↓ ↓
受け取った人が、きっと笑顔になるような、かいてくれた人の思いにふれて心が温かくなるような、そんな絵手紙が続々とできあがっています。
様々な場面において、デジタルに慣れてしまっている「いま」だからこそ、手紙や絵手紙のよさがもっともっと広まるといいなと思います。