7/3月【算数「縮図を使って」】
2023/07/03
【算数「縮図を使って」】
算数の習熟クラスは「図形の縮小と拡大」の単元を進めています。
今日は、地図を使って、実際の距離を計算で求める学習です。
まずは、地図上での長さを測り、地図の縮尺をかけます。
1万分の1の縮尺ならば、地図の長さを10000倍します。
計算された数値の単位はセンチメートルなので、それをメートルやキロメートルなど、実際の距離に当てはまる単位に変えます。
続いて、自分で縮図を書いて、その長さから実際の距離を求める問題です。
教科書には、実際の距離と縮尺しか示されていなかったので、それを見て縮図を書くことに苦労していました。
発展クラスは、プリントを使って学習を進めています。
現在、「立体図形」「平均算」「数の性質」の問題に取り組んでいます。
プリントの課題が全部終えると、次のプリントに進むという形で取り組んでいるので、進度がそれぞれ違い、取り組んでいるプリントも違います。
どちらのクラスも、自分の課題に向かって、熱心に取り組む姿勢が見られます。