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2/5月【グローバル月間★国際理解「中国の文化に触れて」・給食】

【グローバル月間国際理解「中国の文化に触れて」】

今日は、5年生が京都文教大学教授の潘教授をお招きして、中国の概要や文化など、多岐にわたってお話をお聞きしました。

中国の概要のほか、主なトピックとして「春節」のお話でした。

旧正月の日は毎年異なり、今年は2月10日が元日です。

中国では「春節」と呼ばれ、日本でも明治前までは旧暦でしたので、お正月はこの時期でした。

潘教授に、今年の干支「辰」の絵が描かれたイラストや、真っ赤な袋に入ったお年玉などを見せてもらいました。

中国でも、北と南で春節の食べ物が異なります。

北は水餃子。南はお餅。お餅は甘いそうですが、それにも意味があることを知りました。

子ども達から質問があり、とても楽しい交流になりました。

子ども達は、自分の知識や想像とは異なる様子が目に浮かんできたようです。

ギャラリー前では、グローバル月間の掲示の中に「中国展」を開催しています。

100冊の中国語の絵本を開けて、写真や絵、漢字から何かを学んでほしいです。

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【今日の給食「とりささみのピカタ」】

・牛乳
・とりささみのピカタ
・きゅうりの昆布和え
・小松菜の味噌汁

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☆ 「とりささみのピカタ」は下味をつけた鶏肉に卵液をつけて焼きました。

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卵液の中には粉チーズを混ぜています。

ピカタはイタリアの料理で肉や魚を使って作ることが多いです。

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☆ 「きゅうりの昆布和え」は歯ごたえが残るよう、少し厚めに切ったきゅうりがポイントです。

もやしとキャベツも合わせました。

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☆ 「小松菜の味噌汁」は玉ねぎとえのきを合わせて調理しました。

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小松菜はカルシウムが豊富な野菜で、ほうれん草の3倍ほど含むといわれています。

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明日の給食は「さわらのパン粉焼き」です。

お楽しみに!

 


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