10/23水【顕微鏡を使って(理科club)】
【礼拝】
礼拝の朝です。仏教聖歌を歌い、お十念をお称えします。
今日は、嬉しい出会いがありました。子どもたちは大歓声! 今年度末まで、いろいろなことを教えてもらいます。
全校遠足の振り返りより、「花さき山」の紹介がありました。前回もお話がありましたが、相手のことを考えた行動ができたなら、その数だけ、「縦割りれんげ班」にも花が咲いていることでしょう。
校長先生から、新たなキーフレーズ「因果応報」という言葉を教えてもらいました。「みんなのためになるのではないかな」という考えから、実際に行動に移すことが大事だと学びました。
月かげ祭のお話もありました。高学年はボランティア活動に取り組みます。おうちの方も、子どもたちに楽しんでもらおうと、準備されています。そのおかげさまを感じることのできる文教キッズであってほしいです。
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【音読タイム】
今日は低学年の番です。1年生は百人一首に取り組みました。
2年生も、中川李枝子さんの「ゆうき」の詩を朗読しました。
暗唱で、堂々と音読できました。
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【理科工作クラブ【顕微鏡を使って】
顕微鏡は小さな物を大きく見る道具です。
虫めがねやルーペなどはまだ見ているものが何かわかりますが、顕微鏡ほど拡大すると、もはや何を見ているのかがわからなくなるほどに拡大されます。
人間が見ることのできないミクロの世界を見ることができるのです。
今回のクラブでは砂を顕微鏡で観察しました。
茶こしでこしたきめ細かい砂を、水で洗って汚れや土を落とします。
その後顕微鏡で覗くと、、、
このように、宝石箱を覗いたようなきれいな石の数々を見ることができます。
子ども達も、「こんなにきれいなのに、目で見ると泥にしか見えない、おもしろい!」と興味津々でした。
砂は動かず、光をよく通すので非常に観察しやすいサンプルです。
次回は少しレベルを上げて、動き回るプランクトンに挑戦してもらいます。
ミジンコ、ミドリムシ、アオミドロにゾウリムシ、ツボワムシやクンショウモ、、、
挙げ始めたら切りが無いほどプランクトンには色々な種類があります。
さて、どんなプランクトンを見つけられるのでしょうか。
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【今日の給食「衣笠丼」】
・牛乳
・衣笠丼
・ごぼうサラダ
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☆ 「衣笠丼」は、油揚げを卵でとじて作ります。他にも青ねぎ、玉ねぎを合わせています。油揚げに出汁がよく染み込んでおいしく仕上がりました。
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☆ 「ごぼうサラダ」は、キャベツ、人参、きゅうりを合わせました。ごぼうは下茹でして下味をつけました。加熱した後もシャキシャキとした食感が残っていて、サラダによい歯ごたえをプラスしてくれました。
明日の給食は「厚揚げの味噌炒め」です。お楽しみに!