文教タイムズ

学年だより4年

11/4木【小関越え遠足へ!】

【小関越え遠足へ!】

今日は、待ちに待った遠足の日!

気持ちの良い秋晴れのお天気の中、小関越え遠足へと向かいます。

教室では「がんばるぞー!」と意気込んでくれた4年生。気合い十分でスタートしました。

電車を乗り継ぎ、『三井寺駅』へと向かいます!車窓からは、続々と色づいてきた紅葉が美しく流れていきます。

電車を降りると、明治の大事業『琵琶湖疏水』をたどる遠足の始まりです。まずは、琵琶湖疏水のスタートである取水口に向かいます!

ここは、第2疏水の取水口です。第2疏水はすべてトンネルの疏水です。

「どうしてすべてトンネルにしたのだろう?」という疑問を思い出しながら、学習をふり返ります。第2疏水とは出口までお別れです!

取水口をスタートに、いよいよ疏水を辿って学校へと向かいます。目の前にそびえる大きな山を指し、「あの山を今から越えるよ!」という言葉に、「えーーー!」と驚きの悲鳴が上がっていました。

長良山に向かって歩いてると、第1トンネルの入り口を発見!トンネルに書かれた扁額にも注目です!

朝は少し肌寒い気候でしたが、急な坂を歩くうちに、みんなすっかり半そでです!まだまだこれから!一歩一歩踏みしめてがんばります。

汗をかきながら、小関越えコースを歩いていると、第1たて坑が見えてきました。難所・長等山トンネル工事には、このたて坑が大変役に立ちました。

ここから、現場に向かう方達が出入りし、仕事の効率を上げる工夫をされたと学習しました。

本物のたて坑を見た4年生からは「思った以上に大きい!」と感動の声が上がります!実物を見て、みんな、とっても感動している様子でした。

長良山を越えて、疏水沿いを歩いていると観光船の姿が!観光船に向かって「いってらっしゃ~い!」と、大きく手を振りました。

水しぶきが、逆走を語っています。昔は、手こぎで上流を目指していました。ロープを張り、たぐるように上がる方法も取り入れ、3時間かけての船便だったそうです。

気づけば四ノ宮の船だまり。近くの疏水公園でお昼ご飯を頂きます。

やっとお弁当タイム!心もあたたまります。みんなに笑顔がもどってきました!

ご飯を食べた後は、ワークシートを進めます!これまでの道のりをふり返りながら、書かれた問題を解いていきました。

お昼を頂いた後は、また疏水沿いを歩き続けます。

すると、森の中に第2トンネルの試作品が現れました。実際に入って「大きい!」という声も上がりました。全員がすっぽり入ってしまいそうな迫力のある大きさです。

お昼ご飯を食べ、元気いっぱいで再スタートしたものの…やっぱり長い道のり。

それでも、歩みは続きます。重たい足を懸命に進めます。カメラを向けると、「私たち、まだまだいけるよ!」と言わんばかりの笑顔が返ってきました。

長い長~い疏水沿いを歩いていると、最後に日本最初の「あるもの」が!

それは、鉄筋コンクリートの橋です。日本初のものが京都のこんな所にあるなんて!と、実際に渡ってみました。

浄水場を背に、山手に上がっていくと、“インクライン”に出会いました。

2つの船だまりをつなぎ、船を運ぶためには、どうしても急な坂を上らなければなりません。その課題を解消するため、水力発電で生まれた電力を使って、線路を敷いた上に台車を走らせ、舟を水路に乗せる仕組みを思い出すことができました。

インクラインの線路には、観光客の姿がたくさん見られました。4年生も趣のあるすてきな景色と共に、学校まで下って行きます。

さらに、インクラインの下を通るトンネル「ねじりまんぽ」を見学しました。トンネルを作るレンガがねじれていて、強度が高くなっています。「すごい!ほんとにねじれてる!」と興味津々の様子でした。

さあ、もうすぐゴールの文教小学校です!足はとっても痛みますが、知っている道に出会うと心が軽くなります!

いよいよ文教小学校に到着です!

帰ってすぐの教室は、みんな、ぐったりした様子。

最後まで本当によく頑張りました。

この経験を自信に変えて、これからの学校生活を頑張ってほしいと思います。

 


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