文教タイムズ

学年だより5年

12/16木【やっぱりミシンは楽やなあ~】

伝記の感想をまとめる時間を過ごしたり、全校文集「れんげ」作文のメモを書いたりと、文章を作る季節がやってきました。
高学年として、相当数の文字数を求められるため、目の前の課題をしっかりと受け止めて取り組んでいくことが大切です。その中で、じっくりと教材や課題に向き合えたからこそ、“書きたいもの”が見えてきます。タブレットやノートをサポーターに、5年生の“執筆活動!?”が動き始めています。

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【国語「伝記を読んで」】

世界・日本で活躍し、人々に大きな影響を与えた人物の伝記に触れています。
今日は「200字」の感想・まとめ文を書きました。

漢字大会テストや思考力トレーニングなど、時間の中で次々と課題をこなした後の残り時間で進めるので、いつも以上に真剣です。

図書室での貸し出しの後も取り組みました。感想には、その人物の尊敬できる一面や、どれだけ人々の役に立った人物なのかを書き記します。200字は、あっという間に埋まってしまい、「最後に書きたいこと」「これだけは伝えたいこと」を書き残すため、推敲を繰り返していました。

また、全校文集「れんげ」作文は「1200字」を目指します。高学年のテーマには「尊敬」や「尊重」「正義」といった言葉が掲げられています。これまでの行事や教科の学習から刺激を受けた内容を想起し、国語ノートにメモとして書き上げる活動も行っています。

ランチタイムには、読み聞かせ係さんが、「ひらがなにっき」という絵本の読み聞かせを行ってくれました。

60歳から「識字学級」に通い83歳になっても「自分が伝えたいことを文字で表す喜び」を得るために、識字の勉強を続けた“吉田一子”おばあちゃん。日々の感激や怒り、期待や我慢を綴った一子おばあちゃんの日記が元になっているお話でした。

「勉強がしたくても学校に通えなかった時代を生きたおばあちゃん」の存在は、5年生にとって驚きでもあり、とってもかわいらしいおばあちゃんの奮闘ぶりが印象的でした。

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【家庭科「ミシンは楽やわ~」】

2回目のミシン実習です。「コースター作り」を通して、直線縫いや角の曲がり縫いをおさらいする時間です。

先週に入念な実習内容だったので、今日は、どこもスムースに進んだようです。

いくつかのテーブルで、“上糸抜けた事件!?”が発生し、少々時間がかかったものの、あっという間に完成しました。

残りの時間は、コースターの隅に“手縫い”で、マークやイニシャルを縫い込むことを指示しました。

「久しぶりの玉どめや~」「糸の色をかえようっ」と、作業が始まりました。
しかし、「ああ、ミシンの有り難さが分かる~」「ミシンの方が楽やなあ~」と、つぶやきが聞こえてきました。それぞれの目的は違えど、すっかりミシンファンになった5年生が多いようです。

このように、ワンポイントの模様に見えるイニシャル入りのコースターが完成しました!

 


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