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4/27木【漢字辞典と向き合って】

【国語】

今日は、漢字の成り立ちについて学習しました。漢字は、中国から伝わったものですが、その成り立ちにはいろいろな種類があることが分かりました。

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象形文字・指事文字・会意文字・形声文字など、成り立ちの種類を学習し、実際にどんな漢字があるのかを調べていきました。

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漢字辞典には、細かい成り立ちが書いてあります。「なるほど…」と頷きながら、教科書に書かれた漢字がどの種類になるのかを当てはめていきました。

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さらに、たくさんある形声文字を例に出して「どこが音の部分なのか」についても考えます。

たとえば「清」という字であれば「さんずい」が意味を表し、「青(せい)」が音を表しています。

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教科書に載っているいろいろな漢字から、音の部分をマークしていきました。


 

【算数】

小数のかけ算について学習しました。まずは、整数×小数のかけ算をおさらいします。

例えば、3×0.8という式ですが、積がかけられる数より小さい数字になるのはどうしてなのでしょう?

色々なものを例に出しながら、それぞれが一生懸命に説明をしてくれました。

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次は、小数×小数のかけ算です。小数×小数になっても、計算の仕方は同じです。

まずは、10倍、100倍を使って整数になおし、計算したあとで、10分の1、100分の1をすることで答えを求めます。

一度やり方を覚えると、あとは同じやり方でスイスイと筆算ができます。みんな自信満々で、得意げな表情でした。

 


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