10/31木【国語「やまなし」】
2024/10/31
【国語「やまなし」】
「イーハトーブの夢」を読み、宮沢賢治の生き方や考え方に触れ、「農業」のために一生を捧げたことが分かりました。
今日から、賢治の作品「やまなし」を読み深めています。
作者の独特な表現に注目し、作品が描く世界を想像しながら、「やまなし」という作品に込めた宮沢賢治の思いを考えていきます。
今日は「五月」と「十二月」の2つの場面を読んで、どんな印象を持ち、印象の違いがどこから生まれるかを考えました。
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独特な表現が多くて、話の内容が少し分からない6年生もいたのではないでしょうか。そんな疑問をみんなで解決しながら、宮沢賢治の世界に浸ろうと考えています。