11/7木【国語「やまなし③」】
2024/11/07
【国語「やまなし」③】
国語では、宮沢賢治の「やまなし」に、分析批評のものさしを当てて読み深めています。
話者の「視点」に続いて、今日は「色彩イメージ」について考えました。
色彩には、その色が持つ様々なイメージがあります。「やまなし」には、多くの色を表す表現があり、その色彩イメージから5月と12月の場面が何を表しているかを考えます。
今日、学習した5月の場面には、「水銀」「銀」「青く暗く」などの色の表現がたくさんありました。それらが何を表しているか、そのイメージを積極的に伝える6年生の様子が見られました。
色彩イメージから、作者はそれぞれの場面で何を伝えたかったのかが分かってきたのではないでしょうか。