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9/18金【家庭科「買い物事情…」・他】

2020/09/18

【体育】

キックベース大会に向けて練習をしています。毎回チームの弱点を考えて練習を進めていますが、今日は、ボールを投げる練習を中心に取り組みました。コロナ禍になってからボールを蹴る機会が無いので、キックベースはみんな大変楽しみにしています。

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【書写】

今日は「成長」という字を書きました。一学期に練習をしたままだったので、上手く書けるかなと思っていましたが、何枚か練習しているうちに良い字が書けました。

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【家庭科「買い物事情…」】

家庭科では「持続可能な暮らしへ物やお金の使い方」と題して、“かしこい消費者”をめざす学習が始まりました。

今日の学習は「消費者」として自覚を持ち、社会の中で「どんなことにお金を使っているか?」「買い物の仕方には、どのようなスタイルがあるか?」などを、教科書を資料として活用しながら、学習を進めました。

買い物の失敗談や、成功談を発表しあい、頼もしい消費者への一歩を踏みました!?

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【3校時「5年理科」】

1.教科書84ページ「確かめよう」を各自でノートにまとめました。
①.アサガオの花の作りについての問題です。
「花びら」「おしべ」「めしべ」「がく」の4つでした。
②.ツルレイシのお母とめ花の区別を判別する問題です。
「め花」は子房のふくらみで、すぐにわかります。
③.「顕微鏡」の使い方の問題です。各部分の名前を確かめました。顕微鏡の使い方の順番も、よく出てくる問題です。

2.教科書85ページ「学んだことを生かそう」を各自でノートにまとめました。
①.スイカの温室内に「ミツバチ」を話している理由です。スイカは「虫媒花」なので、受粉の助けとなるミツバチを飼っています。ミツバチは花の蜜を求めて花に集まり、その時、自分の体に「花粉」がつきます。そのまま、次にめ花にいくと、体についている花粉が、その「めしべ」について「受粉」することにります。

②.ヒマワリとコスモスの花粉の比較です。電子顕微鏡で見える写真でした。形はどちらも球形で、まわりはトゲトゲになっていて、とてもよく似ています。この形は、どちらも虫媒花なので、昆虫の体にくっつきやすくするためだと考えられます。

3.教科書85ページ「りかのたまてばこ」を読みました。「実」と「種子」の違いについて書いてあります。ヒマワリとイネについて説明しています。

4.次に以下のNHKのビデオを視聴しました。
①.「花粉の役割」1:37
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005301077_00000

②.「トウモロコシのお花とめ花」1:11
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005400144_00000

③.「虫媒花と風媒花-中学」1:56
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005401558_00000

5.最後の5分間を使って「花粉のはたらき」についてロイロノートにまとめました。

 


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