文教タイムズ

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10/13水【礼拝・給食[カレイ他]・クラブ(伝承・フォト・エコ・歴史)】

【放送礼拝】

静かに学校生活の一日が始まりました。身支度・整理整頓・学習の準備を済ませて、足の裏を床につけ姿勢よく待つことができています。よい一日のスタートが切れました。

み仏さまに、仏教聖歌をお届けし、同称十念をお称えしました。

校長先生のお話です。
・ 陶淵明「勧学」より
・ スポーツフェスティバルに向けて「協力」
・ 凡事徹底
・ 克己心

つい先日に10月が始まりましたが、気がつけば、週末はもう月の中旬です。そこで、校長先生は中国の漢詩より、陶淵明の「勧学」を紹介されました。

「元気な時期はあまり長くありません。今できるときに勉学に励みましょう。年月は待ってくれません。今できることを一生けん命頑張りましょう。」とお話されました。1700年ほど前の詩です。今の私達と同じように、昔の方も時間が過ぎるのは早いと感じていたのですね。

スポーツフェスティバルに向けて、児童会本部を中心に、学級や委員会、実行委員会で各々が自分たちの担当にがんばって取り組んでいます。通常の運動会とは異なりますが、少し規模が小さくても、自分達にできることを進めています。

そこでポイントが「協力」です。「協」の字は、3つの力に、さらに力が合わさっています。みんなが協力できる学級を目指して、一人ひとりの持っている力を合わせることが、大きな力となっていきます。
礼拝では「協力」について考えました。

校長先生のアドバイスは……
1. 自分の仕事・責任をきちんと果たすこと。
2. 困っている人がいたら手伝うこと

困っていないのに手伝うのは、おせっかいと感じられるかもしれません。だからといって何もしないのも……。そんな時は尋ねるといいですね。「手伝おうか?」の一言が魔法の言葉です。そんな申し出に我慢せずに「うん、お願い。」とういうのもいいですね。

自分も大切に、そして友達の思いも大切にすることができる学校になってほしいと願います。あと2週間です。競技・演技に、自分にできる精一杯を出せるように、文教キッズの皆さん、がんばりましょう!

2学期のテーマは「凡事徹底」です。
一つのことを、毎日コツコツ続けることが大事です。1つのことが習慣になるには、100日続けることです。毎日、ほんのわずかなことでも続けること。それが大きな力になります。克己心を持って、挑戦する毎日にしましょう!

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【給食】

◆今日の献立
・牛乳
・カレイのフライ
・胡麻あえ
・平天とこんにゃくの煮つけ

☆ カレイは世界で約100種類以上いると知られており、日本の周辺海域では40種が分布しています。

煮つけや唐揚げ、干物など、様々な調理方法で食べられます。

また、加熱すると身がより柔らかくなるのが特徴です。

☆ ほうれん草と白菜のごま和えです。

胡麻は、よく炒って「いりごま」にしてあります。白菜はビタミンCの多い野菜です。そのため風の予防に効果があります。冬が旬の白菜は10月を過ぎたころから、甘味が増しさらにおいしくなるそうです。

☆ 平天とこんにゃくの煮物は、筍、人参、鶏肉を合わせました。

こんにゃくは昔から「おなかの砂おろし」「胃のほうき」などといわれています。

食物繊維の豊富なこんにゃくを食べることで、体に不必要なものを掃除する働きがあります。

明日の献立は「カレイのフライ」です。お楽しみに!

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【クラブ活動】

後期2度目のクラブ活動です。4,5,6年生メンバーの和気あいあいとした様子が見られました。

[伝承遊び クラブ]

前半は「ゴム跳び」、後半は「福笑い作り」をしました。
福笑いは2つのグループに分かれて、異学年で交流しながら作っています。

次回は、今日作った福笑いで遊び、お手玉やケン玉遊びも楽しむ予定です。
少人数のクラブですが、一人一人の意見を活動計画にどんどん取り入れて楽しく進めていきたいです。

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[フォトアート クラブ「一枚のストーリー制作中」]

フォトアートクラブでは、タブレットのスライドショー機能を使った「画像物語」を個人制作しています。
テーマは「学校の中で…」。今日は、校内の各所を巡り、目に付く物や気になるポイントに共通する物などを対象にして撮影しました。

さらに、文字を入れたり、古びた写真に見せたりするなど、“編集機能”を活用して、学校の中で起きている出来事風に、お話作りに取り組みました。

題して『一枚のストーリー』です。
途中経過発表を盛り込み、制作意欲を上げていきます!

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[ECO生活 クラブ]

今日のECO生活クラブは、前回の続きと「雑巾づくり」にチャレンジしました。針さしの残りの作業は、キャップのまわりにリボンをまいて完成です!かわいらしい針さしが作れました。

雑巾づくりはミシンを使って行いますが、その前に好きな色の糸を選んで、刺繍をしてみました。

難しい技は使わずに、なみ縫いや返し縫いで刺繍しました。

ひと針ひと針をていねいに刺し、雑巾を飾ることが出来ました!

次回はいよいよミシンを使って、雑巾を縫っていきます。

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[歴史ウォーキング クラブ]

初回だった前回は「岡崎遺跡と平安・院政時代の岡崎」について学習しました。その後は、六勝寺のうちの延勝寺跡と成勝寺跡の石碑を確認しました。

今回は、いよいよ歴史クラブの主要トピック! 平安時代後期に、白河天皇(法皇)が建立した法勝寺(ほっしょうじ)の八角九重塔です。
今は幻のような話ですが、約1000年前に岡﨑の地に「東京スカイツリー」を思わせるような塔が建っていたのです!高さ81メートル! 京都タワーの展望台が100メートルですから、なんとなくその高さを感じることができます。

その場所は、今の動物園の観覧車にあたります。道すがら、白河法皇と院政のこと、八角九重塔とはどんなものかを学習しました。基壇は幅30メートルです。運動場の半分以上の大きさが土台です。

そこから81メートル。私たちが首を直角に曲げるくらいびっくりの高さの塔がそびえ立っていたのですね。

6時間目、さっそく現地へフィールドワーク! 目指すは動物園。広大な法勝寺を感じながら散策しました。疏水の向こうに観覧車が見えます。そこを中心にして、広い敷地で塔が建っている様子を遠目にイメージする子ども達。

行くすがら、八角の基壇があり、みんなで内角の和を確認したり、その角度が135度であることを計算しました。さすが高学年! 算数問題をなんなく解いていました!

園内で早速、基壇の石材の一部を発見。再利用・活用されています。135度の角度になるように、こちらの石材も角が削られている様子。触れることで、1000年前にあった塔を直に感じます。

「あっ、八角の看板に説明書き!」

基盤となる石材は、池の中にも使われていました。実際に塔の周りは池があったので、動物園の池と塔の様子を重ね合わせて想像しました。

九重塔址の石碑も見つけました。

動物園にいるのに、目的が異なるのは不思議です。有意義な散策でした。

CGで再現された九重塔の美しさに感激。梵語で書かれた瓦も見られました。

みんなでじっくりと年表も見て、その時代の天皇(法皇)を5人覚えようとしました。

帰校時は、歴史クイズをしながら帰りました。

意義深い時間を過ごしました。改めて、文教小が歴史的に価値ある場所に位置していることを感じたメンバーでした。

 


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