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食育の時間

朝、文教バックをかけるS管が等間隔に並んでいます。

少し早く登校した3人のお友達が、みんながかけやすいように幅を調節してくれていました。
みんなのことを考えて、進んで行動できる姿が嬉しいです。
ありがとう!

給食の時間、栄養士の居相先生が「?ボックス」を持って、1年生の教室に来られました。
今日は、1年生の【食育】の時間です。
「?ボックス」を使って、野菜の「当てっこゲーム」をしました。
前に出ている5人は「?ボックス」に手を入れて、「手ざわり」や「かたさ」をみんなに伝えます。

「つるつるしている」
「ちょっとでこぼこしている」
「かたい」
「細長い形」など、しっかり伝えてくれました。

子ども達は、自分の席で見ていて、何の野菜かを予想します。
そして、居相先生からこっそり正解を教えてもらった後は、前に出ていた5人に「色」や「食感」を伝えました。
「オレンジ色」「かたいような、やわらかいような…」などのヒントを聞いて、前に出ていた5人は、声を揃えて「にんじん」と正解を当てることができました。

その後、居相先生から今日の給食に使われていた食材についてのお話を聞きました。

毎日の給食は、たくさんの食材が使われています。
「みんなの体は、自分たちが食べたものの栄養でできていること。」
「いろいろな食べ物の名前を覚えて、毎日しっかり食べること。」
の大切さを学びました。


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