6/12水【月かげ「ともだちのために」】
2019/06/12
今日は、長谷川先生の月かげ学習です。
テーマは「ともだちのために」
『ともだちやもんな、ぼくら』の教材から、友達(ヒデトシ)をおいて逃げてきた「ぼく」の気持ちを考えました。
「置いてきてしまったから悪いと思う」や「助けに行かなければ」など、素直な意見が見られました。
「あなたが『ぼく』だったら、どうしますか」の問いには、全員が「助けに行く」という気持ちになりました。
始めと終わりでは、友達を思う気持ちが大きくなり、おじいさんの「友達は大切にせにゃいかんぞ」の言葉が心に残りました。
仏さまは「困った時、よい友達がいるとうれしい」「友達が困った時は、君が助ける番だ」と教えています。(ブッダ先生より)
2年生キッズが、これからも互いに助け合い、明るく・正しく・仲のよいクラスを続けていけるよう、様々なことにチャレンジしていきたいと思っています。