4/24金【ノートに かいてみよう・音楽】
1ねんせいの みなさん、おはようございます。
おへやの まどを あけると、はだ さむいひが つづいて いますが、げんきに すごしていますか。
きょうも、「きもちのよい あいさつ・へんじ」「せいり せいとん」を こころがけて、げんきに すごしましょう!
がくしゅうした あとや、あそんだ あとに、きちんと かたづけを することは、みのまわりの ものを たいせつに することに つながります。
じぶんから、すすんで がんばりましょう!
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【 おんどく 】
① こくごの きょうかしょ 42ページ・43ページ「かきと かぎ」
「だくてん(゛)」に きをつけて、5かい よみましょう。
42ページは、リズムに のって よめるように れんしゅうしましょう。
② こくごの きょうかしょ 46ページ・47ページ「ねこと ねっこ」
ちいさな「っ」(そくおん)に きをつけて、5かい よみましょう。
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【ノートに かいてみよう!】
きのう あつめた ことばを、きょうは こくごノートに かいてみましょう。
「こくごノート」「したじき」「ふでばこ」を ようい してください。
① したじきを はさみ、「ひづけ」と「ページすう」を かきましょう。
しせいよく すわり、ただしく えんぴつを もっているかな?
ノートのうえに「4がつ24か きんようび(1)」と かきます。
② いちばん、みぎうえの マスから スタートして、たてに「ことば あつめ」と かきましょう。
③「あ」「い」「う」「え」「お」「か」「き」「く」「け」「こ」「が」「ぎ」「ぐ」「げ」「ご」をつかって、2もじの ことばを つくりましょう。
みつけた 2もじの ことばは、したの しゃしんのように「・」で くぎって、かきましょう。
せんせいは、まず、「あか」と「いか」と「いえ」を かきました。
ほかにも、たくさん ありますね。
みんなが、きのう みつけた 2もじの ことばを、ノートに 15こ かきましょう。
きのうは、“10こ みつけよう”と おしらせしていたので、あとの 5こは、あたらしく しったことばを かいておくと いいですよ。
〈 れい 〉
「あか」「いか」「いえ」「うえ」「かい」「えい」「あお」「かき」「いけ」「えき」「かぎ」「くき」「くぎ」「けが」「こえ」「がけ」「かげ」「きく」「いき」「こい」「こけ」「かお」「おか」「あご」「いご」「おけ」「くえ」「がか」など、たくさん ありますね。
このなかの「えい」「くえ」は、さかなの なまえ です。
「がか」は、えを かく おしごとを している ひとの ことです。
「くき」は、しょくぶつの はっぱや おはなを ささえている ぶぶんの ことです。
したの しゃしんを みてください。
きいろで ぬっている ぶぶんが「くき」です。
「ことば あつめ」を している ときに、つぎのような はっけんをした ひとは いませんか?
★ もじを いれかえただけで、べつの ことばに なるものが ある!
「いか」と「かい」、「がけ」と「けが」など
★ 「だくてん(゛)」をつけると、べつの ことばに なるものが ある!
「かき」と「かぎ」、「くき」と「くぎ」など
おもしろい ことに きが つきましたね!
とても すてきな はっけんです!
15この ことばを かきおえたら、ノートの うえに のこっている、けしゴムの かすを あつめて、ごみばこに すてましょう。
そのあと、かいた ことばを こえに だして、よみましょう。
ノートの 1ページめが おわりました!
きょうしつなら、みんなで はくしゅを したい ところですが、きょうは、おうちで よく がんばった じぶんに はくしゅを おくりましょう!
パチパチパチパチ パチパチパチパチ・・・
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【ての たいそう】
がんばって ノートを かいたので、てが つかれた ひとも いるかも しれません。
ひらがなの がくしゅうを はじめる まえに、「ての たいそう」をしましょう。
しょしゃの きょうかしょを ようい してください。
しょしゃの きょうかしょ 2ページ・3ページに のっている「しょしゃ たいそう」をしましょう。
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【ひらがなの がくしゅう】
きょうは「さ」の れんしゅうです。
①「ただしい しせい」と「えんぴつの もちかた」ができているか、たしかめましょう。
②えんぴつを もたない ほうのては、プリントを おさえて、ひづけと なまえを かきましょう。
③かけたら、えんぴつを おいて、プリントの みぎうえを ゆびで なぞります。
「いーち、にーい、さん」と こえに だして、ゆびで なぞりましょう。
ここまでの①~③は、もう じぶんで できるように なっているかな?
それでは、えんぴつを ただしく もって、れんしゅう しましょう。
1かくめは、1のへやの したから 2のへやに はいります。
まっすぐ ではなく、すこし みぎあがりで かきましょう。
2かくめは、1のへやの みぎうえから、スタートします。
1のへやから 2のへやを とおって、ななめに さがり、4のへやに はいった ところで はねます。
3かくめは、3のへやから スタートして、4のへやに はいったところで とめます。
「ちょっとだけ、おじゃましまーす」という かんじで、4のへやに はいりましょう。
「き」と 「さ」は、よく にているので、きをつけて、れんしゅう しましょう。
おもてと うらめんの れんしゅうが おわったら、「さ」から はじまる「ことば あつめ」を しましょう。
みつけた ことばは、うらめんの ひだり はんぶんに、メモして おきましょうね。
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【がっこう しょうかい ⑫】
きょうは「としょしつ」を しょうかい します。
えほんや ずかんなど、いろいろな ほんが あります。
がっこうが はじまったら、こくごの じかんに、ほんを かりに いきましょうね。
たくさんの ほんが あるので、たのしみに していてくださいね。
きょうは、いつもの おんどくと、ひらがな プリントに くわえて、ノートに かくことも、よく がんばりました!
それでは、どようび、にちようびも、げんきに すごして ください。
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音楽「“おんがくのともだち”その4」
おはようございます!おんがくの じかんです!
きょうも、“おんがくの ともだち”を しょうかいします。
これも、おんがくしつに ある“がっき”です。
コアラの かおを なが~くした みたいな すがたです。
なまえは「コンガ」。リズムがっきの なかまです。
うえの ほうを みてみましょう。
皮(かわ)が はってありますね。この、皮のぶぶんを ゆびの先(さき)の
“ぷくぷく”っとしたところで、はじく ように うってみると…
“こんっ”となって、おなかに “ずんっ”と ひびきます。
おやおや?しゃしんの むこうにも、“コンガ”が みえていますね。
そうなんです!おんがくしつには、2だいの“コンガ”をおいています。
でも、そっくりさん ではありません!
どちらかの音(おと)が たかくて、どちらかの音が ひくいのです。
ようく みて、かんがえてみましょう・・・・・・
こたえは、こちら!
おなかの ぶぶんが、すこし ほそいほうが たかい音を 出せます。
“ずんっ”“こんっ”/“ずんっ”“こんっ”/“ずんっ”“ずんっ”こんっ”/
あたらしい ともだち “コンガ”のことも、よろしく おねがいします!
それでは、また らいしゅう~