2/18木【集団行動&サッカー】
2021/02/18
朝の会の一場面です。
昨日の礼拝で校長先生が話された二十四節気「雨水」について、振り返りました。
今日からは「雨水」と呼ばれる季節です。
「雨水」とは、二十四節気の2番目で、降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期という意味です。この時期になると、その冬最後の雪やみぞれが降り、以降は厳しい寒さが和らいで本格的な雪解けの季節が到来します。
川や草木、生き物たちを見て、本格的な春の訪れをみんなで待ちたいなと思う時間でした。
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【体育】
前半は、集団行動の練習を行いました。
児童の指揮による集団行動も、練習を重ねる毎により正確に俊敏に動けるようになってきました。6年生に楽しんで見てもらえるよう、2年キッズも楽しくかっこよく活動していきます。
後半は、サッカーの学習です。
まずは、グラウンドのまわりをドリブルしました。
それから、二人一組に分かれて、対面パスからスタートしました。
今日のポイントは「軸足の向き」と「インサイドキック」です。相手に軸足のつま先が向いているかを確認して、まっすぐに蹴る練習をしました。
まだまだボールがあちらこちらに飛んでいくことが多いですが、一つ一つのパスに力を込めて蹴っている姿が印象的でした。
次は、このまっすぐ蹴る練習を生かして、的当てチャレンジです。
離れた距離から的に向けてまっすぐ蹴ります。
難しさも3段階あり、赤コーンは難しいです。
それでも、当てたときは近くにいた友だちと大喜びしていました。
これからも、楽しく活動しながら、サッカーのスキルを身につけていきたいです。