5/18月【第三場面を整理しよう!】
4年生のみなさん、おはようございます!
今日は、国語と音楽の学習です!
では、国語から★
国語では、これまで「白いぼうし」の内容について学習してきましたね。
今回は、第三場面の整理です。
第三場面では、たくさんの登場人物がでてきますね?
見つけて、ノートに書いてみましょう。
また、第三場面は、一体どの場所が中心となってお話が進んでいますか?
松井さんのいる場所を考えてみよう!
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出来事は・・・
ふしぎなことがおきましたね?
さあそれでは、ノートをうめていきますよ!
ノートには上の写真と同じように、今日のうちに書き写しておきましょう!
では今日はここまで!
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■■■■今日の宿題■■■■
- 漢字→「旗」「材」「栃」
- 国語ピラミッド→P.34・35
(書きこんでOKです!マルつけ・直しもしましょう。)
- 算数プリント→No.15
(マルつけ・直しもしましょう。)
- 算数ピラミッド→16・17
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<算数ピラミッド>
P.17 <3>「次のわり算で、□にどんな数字を入れると、商が2けたになりますか?」あてはまる数字を全部答えなさい。ただし、□にあてはまるのは0でない1けたの整数です。
この問題はとても難しいと思います。まずは、1から2、3と、じゅん番に、数字をあてはめてみてください。
すると、ある「法則」(ほうそく)が見つかります!
それは、“「わる数」が、□よりも 大きくなると、3けたの商に なってしまう”ということです。
(1)の問題では、「わる数」が2ですので、□が2より大きな数になると、商は3けたになってしまいますね・・・!
つまり、□には1しか入れられないということです。
このような法則を使ってみると、(2)や(3)の問題も、カンタンにとけてしまうのではないでしょうか!
やってみてください!
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<国語ピラミッド>
P.35 問六:情景をえがいた部分のうち、つつじの道しるべをこわされた「私」の気持ちや、「私」と進の関係を暗示している一文があります。その一文を文中からさがし、そのはじめの五字を書きぬきなさい。
この問題は、“気持ちとつながった情景を探してください”という問題です。
「情景」というのは、風景(ふうけい)や景色(けしき)など、『見えているもの』を表す一文です。
さらに、国語の物語には、「気持ちとつながった情景」というものがたくさん出てきます。
たとえば・・・
「晴れわたった青空」と聞いて、どんな気持ちになるでしょう。
ウキウキ!わくわく!スッキリ!こんな気持ちになりませんか?
反対に、「どしゃぶりの雨・・・」と聞いて、どんな気持ちになるでしょう。
少しゆううつな、もやもやした気持ちになりませんか?
このように、「気持ちとつながった情景」を文の中から探してみましょう。
弟につつじの道しるべをこわされた後の文から、見つけるとよいでしょう!
では、がんばってください!
今週も、元気にがんばりましょう~!!!