6/10木【モンシロチョウを観察して】
2021/06/10
朝から気温が25℃を超えて夏日に。日中は真夏日との予報です。
直射日光を避け、エアコンと水分補給を十分に取り入れた学校生活が大切になります。
そこで、朝の時間は熱中症について知り、予防や対策を考える時間を持ちました。
いつでも、どこでも、だれでも、条件次第で熱中症にかかる危険性があることから、自分たちで出来る熱中症対策をみんなで考えて共有しました。
①シーズンを通して、暑さに負けない体づくり
②日々の生活の中で暑さに対する工夫
この2つのポイントを理解し、自分自身でも熱中症予防・対策ができるといいですね。
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【国語】
「まいごのかぎ」の学習です。
今日は「自分なら、どこにかぎを挿すか」をテーマに、りいこの気持ちを感じたり、挿した物や場所がどのように変化するかを想像したりしました。
近くのお友達と交流しながら、楽しく活動できました。
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【理科「モンシロチョウの観察」】
今日の理科は「モンシロチョウの観察」です。
先日、サナギになったモンシロチョウが、予想よりはやく「成虫」になりました。
ここ数日の暑さも関係しているのでしょう。
「イモムシ」から「チョウ」に変化したモンシロチョウを、観察カードに記録します。
成虫となったモンシロチョウです。
よく動き回るので、タブレットで写真をとってから、じっくりと「あたま」「むね」「はら」の部分や、脚を観察しました。
観察が終わったら、学校のビオトープに放してあげました。
また、小学校に卵を産みに帰ってきてくれるでしょう!