9/6火【算数「2つのクラスに分かれて」】
2022/09/06
【算数「2つのクラスに分かれて」】
現在、算数では習熟クラスと発展クラスに分かれて学習を進めています。
習熟クラスは、平行な直線にはさまれた平行四辺形と三角形の面積を求めました。
形が異なる平行四辺形と三角形ですが、底辺と高さの長さが等しいので、面積も等しくなることが分かりました。
スクリーンに映した図形を使って、底辺と高さの長さが等しいことを説明します。
タッチペンで示すことによって、それぞれの図形の底辺と高さを確認することができました。
「高さは図形の外にもとることができる」ことの理解が深められます。
発展クラスも、図形の面積を求める問題にチャレンジ!
問題数は少ないですが、すぐには解答を導き出すことができない問題です。
どのように考えると、正答を出せるのか5年生の悩む姿が見られます。