【月かげ総合学習『学びと力の発表会Ⅱ』に向けて】

「学びと力Ⅱ」の舞台発表に向けて、今日も準備を進めました。

昨日は台本を綴って、司会、アシスタント、児童など台本の中に存在する２９の役割を分担しました。

今日のスタートは、まずは台本読みから。制限時間内におさめることができるかがポイントです。

昨日よりもすらすら読むことができ、１５分の時間内に台本を読み終えることができました。

後半は発表グループに分かれて、グループ発表の打ち合わせを行いました。

この発表にも制限時間があり、ストップウォッチで自分たちの発表時間を計りながら、練習に取り組む様子が見られました。

スクリーンに提示する資料を作っているグループも。

明日は、調べてまとめたことの報告会を予定しています。

その報告会に向けて、どのグループも仲間と力を合わせて準備を進めていました。

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【家庭科「お米とみそのパワー」】

日常的な伝統食として「ご飯とみそ汁」を学習しています。

今日は、そのもととなる“お米”、“みそ”に注目し、それぞれの食べ方や加工の仕方、でき方について学習しました。

「どんなお米を使っている？何で炊いている？」と、我が家のご飯事情を見つめたり、「好きな味噌汁の具材は？何味噌をよく使う？」など、味噌には、いくつもの種類があることや、“出汁”の種類などを発表し合いました。

残りの時間で、教科書の資料をもとに、お米パワー＆味噌パワーの知識を広げる目的で、プリントにまとめる活動を進めました。

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【食育ランチ「野菜を食べよう！」】

給食時間は「野菜」をテーマに食育ランチを行いました。

小学生が１日にとりたい「野菜の目標量300ｇ」は全国的に見ても、なかなか達成できていないのが現状です。

５年生の教室でも野菜をたっぷり使った副菜の量を少なめにしている人がちらほら…。

今日は、野菜が不足すると肌がカサカサしたり、風邪をひきやすくなったり、便秘になってしまったりと体の調子を崩してしまうことや、野菜によって含まれる栄養に違いがあり、バランスよく食べることが大切だということを伝えました。

５年生はもちろん、文教キッズのみなさんも、成長期の今、積極的に野菜を食べる習慣を身につけて、大人になっても健康な体でいるための土台作りを行っていきましょう！